国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

1位を取ることは難しい

2011-10-16 14:44:19 | 日記


●カラオケですら、1位は難しい。

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3カードモンテ外伝(7)

2011-10-16 12:23:42 | 3カードモンテ
MONTED!が着た。


●モンテ「形式」のマジックである。

●3カードモンテにいれないのは、4枚なので。


●よくある4枚から一枚減らしてのパターンではなく、純粋の4枚の中から1枚のカードに注目させるパターンである。


●予想以上に良かった。


●モンテって相手の予想と違う現象が起こるので、観客は混乱しやすい。



 なので、演出(お話や動作)が重要になるのだが、そのあたりのことをかなり学べるし、考えさせてくれると思う。


持ち方一つで観客にわかりやすく表現できるんだなと、感心した。

普段、雑なマジックをやっているおいらとしては猛省もんである。


●しょせん、国語屋、教師稼業なので、表現の意味と目的を普段は考えることが多いんだが、そのあたりを考えさせてくれる、いい作品だったと思う。



●少々マジックをやったことがある人なら知っている技法(ちなみに一つだけ、まだ、あまり知られていない技法、しかも易しくて効果的な技法も使用している)を使ってのマジックなので、何度か練習すれば演じられるだろうが、演じれば演じるほど、面白いマジックとしてできるようになるタイプの作品。


●これができるようになれば、3カードモンテだけでなく、マジック全体がうまくなるやも。



 そう思わせてくれる作品でした。





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次はウォンドだ

2011-10-16 11:17:48 | マジック


●集中的にやりたくなるマジックがある。

 最近だと、ディスクマニピュレーションに凝った。

●で、だ。


●こんどはウォンドだ。

●すごくかっこいい若いマジシャン(誰でしょう?)の動画を見て感動し、高齢の方がゆったりと行っている動画を見てしみじみとしたので、関心を(ひさびさに)持った。

 あと、ステージ、サロンの機会が増えたのも、理由の一つだ。

 高齢者の方の施設でのクリスマス会に出演も決まったのでね。

 まあ、直前になってやらない可能性もあるが。


●とりあえず、家にある資料や道具を整理したのが写真。

 買う(何を?)前に整理しておかないとね。



●緒川集人師の出現率が高いな。

 レクチャーノートと色のついたウォンドはセットだったはず。

 軽くて使いやすい。

 DVDはいくつかの手順があるし、解説も丁寧。





●他のウォンドはよくわからないけど、いつの間にかあった。

●あ、一つだけテンヨーのマジシャンステッキ
があるけどな。

初心者から中級者まで使いがいのある道具だよね。

テンヨーのこういう基本道具を持っていない人って意外といるらしいので、持っていない人は買うといい。

ウォンド、シンブル、ステッキをいっぺんに、かつ(意外と)簡単にできる道具って少ないからな。


●巨大な鉛筆のようなものは鉛筆の形の笛。

 中に鉛筆をいれて、音階を調整するという優れもの。

●堤芳郎さんからいただいたもの。


 ウォンドに使うといいと言ってくださった。

 懐かしい。


●わきにある袋はそろばんの袋。

 100均に売っていたものだが、ウォンドの整理に向いているよね。


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