●あー、今年は良い一年だった(挨拶)
●他人様に、まして、尊敬する人に手品をほめてもらうなんて、今までになかったんじゃないかな。
●他人様にほめてもらったことがないは言い過ぎか。
●尊敬する人にほめてもらったことも皆無ではないか。
●今回、よろしかった結果にいたった経緯を少し。
●当初、とある道具の(ド)マニアなので、それを演じようとした。
●裏テーマは解説書も解説動画もないものを解析して演じるだった。
しかも、マジックランドの中の人が「すげく難しい」と言っていたマジックである。
●一回目、四苦八苦、ゲシュタルト崩壊(のようなもの)、道具損傷したものを提出。
しかし、ゆうきとも師から重要な示唆を受ける。
その動画はマジックを趣味とする友人に好評だったので、提出したが、道具が面白かっただけだったやも。
反省。
●次を撮影。提出せず。友人らに好評ではあったが、現象が小さすぎると感じたので、撤退。
●なかなか、ちょうどよいマジックってないなあと嘆く。
●最後は「『ゆうきともオンライン』からのお知らせ」をヒントに選ぶ。
●これはこれで収集していた道具だが、実際に他人様に見せるために使ったのは初めての道具を選ぶ。
●今回はベクトル感覚重視した。
前の2種はセリフを決めていたが、決めすぎていた。
●ゆるく、自分のベクトル感覚を信じて、語りのあらすじだけを決めていた。
●まず、2回撮影に失敗。セリフをかんだり、手つきがいまいちだったり。
このままじゃいかんと、寝る。
●次の日に撮影。ベクトル感覚、ベクトル感覚を信じての撮影。
●締めの言葉が出る。
締めのセリフは自然に出ていた。
●友人らに動画を送る。
「タネを知らないで、この動画を見たかった」、最高の誉め言葉と思い、感動。
「締めの言葉が特に気に入りました」、分かっていただけたようで安心。
「タネは推測できるけど、手つきがきれい」、まあ、誉め言葉…。かな。
「シンプルでいいですね」、OK、OK。これでよし。
●ついに提出。
●昨日に至る。
●今年は良い一年だった。