詳しくは前掲記事を。
まずは小野田倫之氏の基本手順の動画からご紹介。応用手順1・2も公開されているとよかったのだが、見当たらなかった。それでも↓下↓の動画で魅力は伝わるはず。
マジックマーケット2018 バニシングデックモンテ 基本手順
2018年ですか、だいぶ、昔の話になってしまいました。
望月ムーブが効果的でバニシングデックの用い方の盲点でした。
というか、他の改め、出現の視点が鋭い! 全部、良かったよ。
応用手順1には特に感心。
自分はケースが出てきたんだからトランプもうそこにあるじゃん! 派なのでめったにケースを開けないんだが、アリバイやらクライマックスの為に有効に使われていて好みだった。
続いて、上記にインスパイアされたのかな。以下の谷英樹氏の動画も非常に面白い。
Three Card guard Monte
動画はないが、望月伸彦氏の「おまけ手順1・2」も面白い。
おまけ手順2の方はスリーシェルゲームみたいなイメージ、私には。
3種(シール貼られているもの、デックが入っているもの、サインカードが入っているもの)の移動現象にしているところが複雑に感じるが、愉快。もっと、やれ! みたいな気分になる。
2018年の製品なので今も取り扱っているとは思えないが、鹿児島のマジックバー「でぶまじっく」でDVDぐらいは入手できるのではなかろうか。
まあ、無責任な話をしてしまったが。
お客さんとして行って、人間関係ができたら聞いてみるのも良いかと。ただ、2018年の作品やからねえ。
何にせよバニシングデックの使い方の幅を教えてくれる良い作品(集)でした。