●テンヨーの「パドル・コレクション」でリハビリをすることにしたが、23日はクリーニング作業で終わった。
●というか、妻がやってくれた。
私では汚れが上手く落ちなかったのだ。
●昨日は写真のパドル「ソロ」でリハビリ開始。ちなみに下のカードは「ソロ」とは無関係。背景。
●指先を動かすことと同時にマジック勘を取り戻すのが目的。
●「勘」というのは試しに説明書なしで、この道具をいじってみるのである。
●妻に見せる。「ふぅん」くらいの反応。「できてるできてる」とも言われた。
いわゆるフツーという感じ。
●で、だ。
●今日は解説書の通りに演じる。
私が最近、複数のパドル(パドル・コレクションとかさ)をいじっているので、同じパドルを二日続いて使用するとは思わなかったようだ。
●妻の感想。
「きれい、きれい」
褒め言葉。やはり、正式な手順は強いな。
●余談だが、パドルで「きれい」という感想は重要。なにせ、宝石(設定のなにか)を使っているんだもんな。
●特記すべきは昨日の自己流の手順が思い出せなくなった。
つまり、できなくなっていたということである。
やはり、解説書の手順は美しいだけでなく、合理的なのだ。
●さすが正規の手順、考案者である菅原茂さんの手順である。
●次は「デュエット」、いわゆるジャンピングダイヤを解説書通りに演じてみるかな。
マジックランドの手順(「ストレンジスティック」)でしか演じていないんだよね。
ランドの手順って確か特殊だったよね。