なんですと！ 来年になったら

●妻の友人の系列施設に高齢者施設があって、そこでボランティアができるみたい。

●さあ、どうするか。

●アイスブレイクはどうする？

　ウィスキーの「白州」のボトルプロダクションからの「拍手」の練習に持ち込みたいが、あんな大きい瓶を出すプロダクション道具あったかなあ。

●まあ、アイスブレイクはいったん横に置こう。

●うなれ！　「ＯＨ！ワンダフル」よ！

　誰が否定しようとしてもこれがあったら始まる。どうしようもないくらい「マジックショー」が始まる。

●戦え！　「黄金蒸籠・百花爛漫」

　とにかく、出る。もともと、「白州」はこの道具から出すために準備していた。

●どこ行った！「ファウンテンストリーマーシルク 」

　これをやれば終わりでいいと思うが、「黄金蒸籠・百科爛漫」のクライマックスで十分な気がする。

●果たしてリンキングロープは高齢者に通じるか？

●以前、キシタカさんからアドバイスをいただいたリンキングリングをした方が良いのだろうなあ。

　理由は書かないけど。個人的に習ったことだからね。

　久しぶりにやったら、下手になっていた。

　あれ。『ポケットリング基礎レクチャー by 高重翔』を見るのか、それとも『庄司タカヒト　リンキングリング DVD』か。

　というか両方か。来年まで、まだまだあるものな。

●あと、何をすればいいんだ。

●ダーマス氏の「だまて箱・プロ」か。

●プロダクションばかりしか思いつかないぜぇ。

●ここはミカメクラフト製の出番だな。

　やっぱ、プロダクション道具しか思いつかないぜぇ。

 

 

●まだ、時間はある、落ち着け。まずは、クリスマスのクロースアップマジックショーだ。

 

【祝！】公民館でのクロースアップマジックショー、開催決定。

●開催最少人数は一人の覚悟をしていたが、二人以上確定。祝！　である。

●妻の友人とそのフィアンセさんが来てくれるというのである。

●さらにだ。

　妻の友人の友人、同僚なども（おそらく複数人）誘ってくれるというのである。祝！　である。

●共演する友人も連れてくるかもしれないですし。

●持つべきものは知人の知人である。

●制作していたポスターには「先着１０名（３名立ち見）」と書いてあったのだが、この先着ポスターは望ましくないな。

●妻の友人の知り合いらが入れなくなる可能性出てきてしまう。

●まして、近くの高校に貼る予定だったので、あぶないところだった。

　もう一週間ずれていたら混乱がおきるところだった。

●まあ、最大人数１４名までは覚悟していた。部屋の隅っこと反対の隅っこで７名ずつ観客席を用意するのである。

 

●これを二面にする覚悟があったわけだ。

●しかし、二人以上の観客が確定しているということは、その心配はない。

　入場券を発行して人数を調整してしまうぞ。

●婚約者同士の二人がいるのなら、アニバーサルワルツをやっちゃうぞ。演じたことないけど。

●ゆうきとも師の『ダブルキャスト with イニシャル・テイク』を演じようかしらん。

　精神的にゆとりがあればだが。

●実は初めて演じるマジックは避けたいタイプなのである。

　え？　誰でもそうか。

●まあ、キューブパズルマジックは演じたいが。キューブパズルの瓶詰をプレゼントするのは、あこがれるなあ。

　タイムキューブも演じたいけど。

　TIME CUBE Trailer (トレーラー日本語字幕付き)

●両方、やるかあ。タイムキューブを演じる機会なんてめったにないぞ。

　キッズにも高齢者にも向いていないであろうからな。

 

●これから真剣にセトリ考えないと。

　以前、考えていたクリスマスプレゼントパターンは捨てようと思っている。

　ストロングボックスは初めて演じるので、今回は避けておくかと思いはじめたのである。

　そして、好きなマジックを演じていくでいいのではないかと思ってきたのである。

　一応、同じトリックデックで二つの手品を演じるなど、まあ、少しは考えている。

●今から、いろいろと妄想は膨らむのである。

　セトリを考えるのがショーをするときに一番、楽しいところなのか。

●自主公演は初めてなので、ようわからん。

　完走しきったときなのかもしれないいし。

●なにはともあれ、クロースアップマジックショーを実施できるのはめでたい。

　祝！　である。

 

 

●あ。その前に妻の友人にフィアンセができたのが、祝！　だし、めでたいね。