●大昔、「ある種のペン」として紹介した、いわゆる「お札を貫通するペン」らを本日発掘。
●以前はある種として書いていたのに、今は「お札を貫通するペン」と明記しているかというと、テンヨーがきっぱりと箱に書いていることと、私が見せていた生徒らが見にくることは、もはやないと判断してのことである。
●「お札を貫通するペン」、もう何年演じていないだろう。10年は見せていないかもしれない。
●あれ? Amazonの購入履歴に2021年に購入していることになっているぞ。
なぜだ? 千葉県の知人の子どもに贈ったマジック道具に入れていたのか、マジックを趣味とする友人と共有するためか。
●実はマジック道具でなく、メモを机に立てるためのペンがあるが、原理は同じだ。
●大昔の記事に書かなかった私が愛用していたのが一番左。トリックス製。
半透明なボディだったこと、レギュラーペンが当時の百均ショップで複数本を入手ができたことなどが理由で使用していたのだ。現象が終わったあと、ギミックペンとレギュラーペンとをすり替え、そのレギュラーペンをあげてしまうことが簡単にできた。
●15年経ったせいか、一部ロック機構の外し方を忘れた。あるいは15年未使用品もあるからペン自体が劣化している可能性もある。
シンプルが一番、いいね。
●投稿しようと思ったら、同じくトリックス製のペンが出てきた。
まあ、あったよという報告だけで、すませます。
ちょっと、病み上がりなもんで。いや、まだ、病気中かもしれません。