●2月13日のボランティアは高齢者施設と障害のある学童保育という二本立てである。
●こちらの準備(演目を決めたり、手順を決めたり)の関係で話を(LINEで)進めているのだが、相手様から要望が一つ出た。
●学童保育の方からで「観客=児童らが手品道具にちょっと触れられる内容があれば嬉しいです」とのこと。
●はてさて、どうしようかなと考える。
●児童らは7名。
●ということは7回は同じようなことをしなくてはいけないな。
●まず、思いついたのがリンキングリング。例のリングを全員に確認してもらうという手段がある。
が、だ。
下手になったのよ、リンキングリング。なぜかは不明。だが、昔より明らかに下手になった。
もともと、上手いわけではなかったというのに。
●次に思いついたのが、スポンジボール。
ただ、七名連続で見せられる自信がない。七人目までにバレる気がする。
一人一人に1個のスポンジボールをあげるくらいのことはしてあげたかったんだけどねえ。
●得意にしているマジック=私に負担がないマジックで「ちょっと触れられる手品」か。
あ。あれかと思いついた。思い出したと言った方が正確か。
かつて公民館で子どもらに囲まれて演じたことのあるあれだ!
●さて、なんでしょう。
MrマリックもTVで使用したことがあるというものである。
私にとってマジック人生の原点とも言える道具である。
現在、家にあったものに不満があり、ストレートマジックで新たに購入したものである。
つまり、ストレートマジックで販売されているものということになる。
さらにヒントを出すと、「新たに購入」しても妻が許容できる範囲(今月はもう買わない宣言をしていた)の金額のものである。
●さて、なんでしょう。
●届いたら、公開。私が企んでいる見せ方も公開。種明かしにならない範囲で公開。