国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

文句。弱音。泣き言。

2024-01-14 20:02:15 | マジック

●値段が高いというのは、まだ、許そう。許したくないけど。

●ロックされて、観客に渡せる。立派じゃないか、君。

●しかも、精密とな。なかなかの製品の気配がするなあ。

●けどな。

●君は精密するせいか、ロックする時の音が大きいんだよ。しかも、音がすっきりしない。

 きしんだ音って言うのかなあ。

●なんかねえ、人にお勧めできないんだよ。

●メリケンの人で周囲の騒音やセリフ、ミスディレクションを活かせと言う人がいるがね。

 値段が高いというのに、金銭に加えて、騒音、セリフ、ミスディレクションなどでのカバーまで要求する気かね。

●なに? 使っていくうちに音がしなくなるだぁ、本当かね。

●まったく手を焼かせるなあ、君は。

●僕はね、練習が苦手でギミックコインを買ったんだよ。即戦力であってくれよぉ。頼むよ。

●んー、残念だよ、うん、残念だ。

 

 

●さて、欠点をカバーして実演するように努力でもしようかね。

 

 

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人生最後かもしれない

2024-01-14 09:22:45 | 日記
●仕事で西日本某地方都市に兄が来るので、義母と一緒に会うことに。この時を過ごせるのは人生で最後やろなあ。

●ついでに舞台を見に行く。観劇も人生で最後やろなあ。

●来月のマジックショー(ボランティア)のために新しいマジック道具を買わない。これも人生で最後やろなあ。

 って、おい、新しいマジックはショーのためには買っちゃいかんのですゃ
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