●最近、古文の参考書をハンティングしているが、古文の参考書を読む(眺める)って楽しい。
●ここは誠実。ここは大胆(これが受験生には重要)。ここは嘘(これはいかんよ、いかん)。ここは無駄。
●などと考えながら読むと自分の考えや過去の過ちなどを自覚出来て大変よろしい。
●読解を中心にしている(文法までいれたらえらいことになる)が、古文の文法+単語<解釈<読解というか、各々「≒」なわけで厳密には難しい。
どうしても文法系の参考書も入ってくる。
●これが、また、楽しい。
単なる文法問題を解くだけでなく、かつ、解釈の参考になるだけでなく、読解も射程内に入れている文法書、単語集を見つけると良い気分。
●個々の本の批評は避けると思う(そんなレベルにない)が、購入した本、読んでいる本(つまみ、読みなので完読本は少ない)などの背表紙の写真はアップしようかねえ。
●現役、浪人のころ、バカにしていた参考書が素晴らしかった時は赤面の思い。
まあ、土屋博映師の著作でカバーできることではあるんだが、バカにしていてはいけません。
●得意な科目を様々な視点で振り返るって=学びなおすって、楽しいなあ。
●受験参考書止まりで専門書までいかないところが微笑ましいな、俺は。
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