ライジングカードというマジックがあります。
一組のトランプから観客が一枚選び、それを一組の中に戻すと選んだカードがあがってくるという現象の手品です。
デバノ式のライジングカードはテンヨーでも製品化され、気軽に入手、実演が可能なマジックになっています。しかし、多くの場合、準備や条件が必要になります。
ところが、今回、私が考えた「ライジングカードfor 花山薫」はあなたが花山薫氏のようにカードを扱えれば、いつでもどこでも実演可能です。強いて条件をあげるとすれば、一組のトランプが必要なことぐらいでしょう。
【方法】
1 カードを観客に一枚選ばせます。
2 観客が選んだカードを覚えている間に残ったカードを写真のように引きちぎります。
3 左手でカードの下半分を握り、立てて持ち、引きちぎった部分を見せないようにして、相手のカードを戻します。
4 すると、引きちぎった部分のないカード(ちなみに観客が選んだカードです)が一枚だけという状態になりますので、そのカードを右手で下から押していくと選んだカードだけが上がってくるはずです。
このマジックは花山薫氏のために考案したものですが、実演されたい方はしていただいてかまいません。
花山薫氏についてはグラップラー刃牙などを参照してください。
※2006年04月02日の記事の再掲です。
一組のトランプから観客が一枚選び、それを一組の中に戻すと選んだカードがあがってくるという現象の手品です。
デバノ式のライジングカードはテンヨーでも製品化され、気軽に入手、実演が可能なマジックになっています。しかし、多くの場合、準備や条件が必要になります。
ところが、今回、私が考えた「ライジングカードfor 花山薫」はあなたが花山薫氏のようにカードを扱えれば、いつでもどこでも実演可能です。強いて条件をあげるとすれば、一組のトランプが必要なことぐらいでしょう。
【方法】
1 カードを観客に一枚選ばせます。
2 観客が選んだカードを覚えている間に残ったカードを写真のように引きちぎります。
3 左手でカードの下半分を握り、立てて持ち、引きちぎった部分を見せないようにして、相手のカードを戻します。
4 すると、引きちぎった部分のないカード(ちなみに観客が選んだカードです)が一枚だけという状態になりますので、そのカードを右手で下から押していくと選んだカードだけが上がってくるはずです。
このマジックは花山薫氏のために考案したものですが、実演されたい方はしていただいてかまいません。
花山薫氏についてはグラップラー刃牙などを参照してください。
※2006年04月02日の記事の再掲です。
どうもコメントやらトラックバックやらありがとうございます。
「びっくり箱」(http://www.geocities.jp/magicsatoru/)はいつも参考にさせていただいています。
今後も、このような線の記事(驚くほどに参考にならないやつ)を(たまには)書きたいと思っておりますので、よろしくお願いしたします。
そして最新でもない記事へのコメントへのレス、ありがとうございます^-^
では、ライジングカードのために握力を鍛え始めようかな♪(嘘
「トーンド・リストアード・デック」期待しております♪(半ば本気)