国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

内閣総理大臣高橋みなみ

2013-03-03 16:38:03 | 日記
田原総一朗氏の推しメンの高橋みなみさんが、今日見たテレビだと政治家に関心を持っていないわけではないそうで。

 あの田原総一朗氏が政治家にも向いていると言っている若者の一人なんでしょ。

 指原さんがあの秋元Pから放送作家に向いている女の子と言われていたし。

 先達は何かを感じ取る力があるのやもよ。


●このままだと高橋みなみさんが総理大臣になる可能性もゼロではないやもな。

 慶応の総合政策なり、早稲田の政経なりで教育を開始してもらうと良いやもな。

 Eテレあたりで、彼女あたりが政治家になるための番組とか作ってもいいんじゃない。


●CMで林 修氏が「いつやるか? 今でしょう」と言っているのが流行っているような気がする。

 これって象徴的なことかもしれないね。

 「でも、しかし」について黒板を使って説明し、結論を出す。

 これって当たり前だけど、予備校によくある風景ですけど、それを自動車のCMにするなんて。

 

●自動車はある意味、経済の指標になる(部品の種類が多いし、お値段もいいんでね)んだけど、それが予備校のロジックを背景にしたのは、大学受験を経た者を自動車の消費者の感性としたのやもよ。

 格差社会との関連で考えるといいやもよ。

 小論文的には。

●小林 賢太郎氏がコントの途中で、「ここ、センター出るぞぉ」と言った時、笑いがあったんだけど、このようなセンター試験を前提にした体験を共通にした笑いも含めて、文化資本としての大学受験ってのがあるよな。

●ならば、田原総一朗氏も含めたAKBという体験はいかなる文化資本となりえるのやらとか、うだうだ。

●コンビニでマジックの本があったから、買ったけど、なんかマジックを好きではない人間がいいかげんに書いた本に思えた。

 いらっとした。

 まぁ、職場の近くのコンビニなんで生徒が一冊買う機会をなくしたのだから良しとしよう。



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