気持ち良く晴れた休日の朝、道も空いているのでドロットニングホルム宮殿には早く到着した
いつもは行かない庭の奥の中国パビリオンから歩き始めると、今まで見ていた宮殿とは全然違う面白さがあった。写真入りでこちらに書きましたのでご覧ください。
たとえばこんな
バロック庭園によくある迷路の庭を抜けて遠くに本宮がみえてくる
王家が現在お住まいになっているので衛兵も
**
正午少し前にストックホルムへ戻り、コンサートホールのある広場で各自お昼ごはんそこから少しあるいてNK(エヌコー)デパートの地下へご案内。ここでもちょっとしたものがたべられますここはなかなか雰囲気良いスペース商品もおもしろい
ストックホルムでまとまった自由時間があるツアーは少ないので、今回は稀なチャンス。ストックホルムでしか見る事の出来ないものをお見せしたいと思って、公共トラムでお連れした。今年五月に改定したというストックホルム公共交通カードのシステムは実にわかりにくい。右がストックホルム公共交通カード、左はホテルのキー(笑)
★お見せしたかったのは17世紀の沈没船ヴァーサ号
処女航海に出ようとして、港を出る前に沈没した悲劇の巨大軍艦である「ヴァーサ」とは王家の名前だが、同時に藁束を意味するのでこの紋章がつけられているとにかく巨大な船体今から半世紀ほど前にやっと全体が引き上げられた海中にあった時よりも劣化が進みやすいので、今でもその保存をどうするかが常に課題になっている。
船首にあった極彩色の木彫を再現したもの
**
翌日、帰国の為に空港へ向かう。見えてきたのは新しいホテルだが、外からはどこが窓か分からないおもしろい形をしている
ヘルシンキへの便、フィンランド航空は機内の紙コップにもマリメッコを使っている。丸窓からの光がリンゴジュースを通って、よりきれいに模様を見せてくれていた
いつもは行かない庭の奥の中国パビリオンから歩き始めると、今まで見ていた宮殿とは全然違う面白さがあった。写真入りでこちらに書きましたのでご覧ください。
たとえばこんな
バロック庭園によくある迷路の庭を抜けて遠くに本宮がみえてくる
王家が現在お住まいになっているので衛兵も
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正午少し前にストックホルムへ戻り、コンサートホールのある広場で各自お昼ごはんそこから少しあるいてNK(エヌコー)デパートの地下へご案内。ここでもちょっとしたものがたべられますここはなかなか雰囲気良いスペース商品もおもしろい
ストックホルムでまとまった自由時間があるツアーは少ないので、今回は稀なチャンス。ストックホルムでしか見る事の出来ないものをお見せしたいと思って、公共トラムでお連れした。今年五月に改定したというストックホルム公共交通カードのシステムは実にわかりにくい。右がストックホルム公共交通カード、左はホテルのキー(笑)
★お見せしたかったのは17世紀の沈没船ヴァーサ号
処女航海に出ようとして、港を出る前に沈没した悲劇の巨大軍艦である「ヴァーサ」とは王家の名前だが、同時に藁束を意味するのでこの紋章がつけられているとにかく巨大な船体今から半世紀ほど前にやっと全体が引き上げられた海中にあった時よりも劣化が進みやすいので、今でもその保存をどうするかが常に課題になっている。
船首にあった極彩色の木彫を再現したもの
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翌日、帰国の為に空港へ向かう。見えてきたのは新しいホテルだが、外からはどこが窓か分からないおもしろい形をしている
ヘルシンキへの便、フィンランド航空は機内の紙コップにもマリメッコを使っている。丸窓からの光がリンゴジュースを通って、よりきれいに模様を見せてくれていた