《手造の旅》クロアチアとアドリア海の旅、羽田空港12:40のミュンヘン行きで出発!コース造りはいつも試行錯誤だが、今回、最初に到着する地をどこにするか、いくつか迷った。イタリアのヴェネチアに近いトレヴィゾ、トリエステ、オーストリアのクラーゲンフールト、結果スロヴェニアの首都リブリャナという定番におさまりはしたが。
全日空の機内映画「LOVE &MARCY」は、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの悩み多き半生を描いたもの。最後に彼自身が表題の曲を歌うシーンが流れる。※これについてはまた別に書きます。
**リブリャナの空港に到着、飛行機を降りてすぐのスロヴェニアの宣伝。スロヴェニアには「愛」が入ってるんですねぇ 迎えてくれたガイドはまだ大学院三年生というクレマンくん明日もご一緒します。 三十分ほどのドライブでリブリャナの旧市街ど真ん中のユニオンホテルへ到着。最近旧市街への車の乗り入れが禁止され、ホテルへ五十メートルでこんなポールにはばまれた。ま、この距離なら心配ない。入口にはオーストリアのヴィーンンによくあるようなユーゲント・シュティール(いわゆるアールヌーボー)様式の装飾内部すっきり品が良いクラシックさ。このホテルはナチスの支配時代に司令部として使われたとのこと。ということは、当地リブリャナを代表するホテルだという事。 今晩は遅いのでおやすみなさい。