旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

「ナスカの地上絵」を見てから ワカチーナオアシスで砂滑り

2016-09-09 07:00:59 | ペルー

リマから日帰りの「ナスカ地上絵」観光。でも、その後の方が楽しかったと昨年の方々の感想(^^)今年も行きたいワカチーナ


朝まだ暗いうちにリマを出て、朝いちばんの飛行機に乗れることが、この一日を有効に楽しむポイント。
今年もガイドさんの尽力で一番機に乗れる予定になった。※何時の遊覧飛行機に指定されるかは、前日に決定されるのが基本なのです。
海岸線の砂漠にバラックのような家がたくさんつくられている。※昨年のHPに理由を書きました



★今年、小松は飛行機に乗らなかったので、昨年に載せたものをごらんください

今年も無事に遊覧飛行を終えてからゥワカチーナオアシスへ遊びに行く時間がとれた。ピスコの飛行場からは40分ほどでイカの町に着く
イカからワカチーナ・オアシスは近い。

4WDの車が待っている


砂まみれになって困るものはみんなバスにおいていこう。砂除けのサングラスは貸してくれる。

オアシスから走り出してすぐに砂丘が広がりはじめる


4WDサンドバギーはすごい勢いで砂漠を疾走する。見上げるような砂山をぐいぐい上り「きゃ~!」と声をあげさせたら、こんどは「うぁ~」っと逆落とし。



そして、砂丘の頂上に止まると、後部に積んであったサンドボードをとりだす。




こ、ここから、降りるんですか?



「ぉ~!」



かなりのスピードが出るが、ぜったい途中で止めようとしないこと!


肘をしっかりボードの中に入れ(出ていると砂とこすれてやけどする)、上体を起こし、足でバランスをとりながらいっきに滑りりてゆく。降りきってしまえば自然に止まる。




おもしろい!」はじめはこわごわ見ていたメンバーも次々に滑り出した。年齢制限?ありません。自分で決める事。



 滑り終えた方々を、望遠カメラで見る~達成感ありますねぇ(^^)


最後はこまつも…


履いていたサンダルが砂にめり込むので、めんどうくさくなって裸足になってしまったのだが、それによって足を砂に擦ってコントロールすることができず、ぐんぐんスピードが出た! 「あぁ~っ」と内心怖くなっても、そのままGO!


★動画をこちらに載せました


あとから、お迎えおねがいしま~す


**


★「ナスカの地上絵」を見学する「ついで」に来たオアシス4WD観光だが、次回の企画タイミングではこの周辺に宿泊して、砂漠の観光も併せてできるように考えてみたいと思う。忙しすぎるツアーでは、どんなに面白いところが近くにあってもご紹介することができないので。2017年9月、ご期待ください。


 


 


 


 

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