旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

リヨンで「ベルナシオン」へ行き、市場でサーモンを買って帰る

2018-05-05 12:12:12 | フランス
帰国前日なのでリヨンに戻った。今度のホテルは旧市街ではなくプレスキル(半島)にとった。ま、リヨンの銀座といったエリアですね↓お土産も買わなくちゃ(^.^)パリにあるのと同じような「パサージュ」が近くにあった↓

リヨンの歴史に由来する「緑のクッション」をイメージしたお菓子をお土産に↓

↑マジパンの中にチョコが詰められている
この店が有名店VOISIN(ヴォアザン)↓

リヨンのチョコレート屋さんは有名店が多い↓



夕食はピッツァに
レストランを出ると、フルヴィエールの丘の教会がライトアップしていた


ホテルの立地がよいとすぐに帰れます(^.^)↓


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翌朝、帰国便は午後二時半のものを選んだ。帰国日に市場で生サーモンを買えるように(笑)
朝ごはんもゆっくり楽しめますし(^.^)↓


バスに乗って十五分ほど↓

ポール・ボキューズ市場の前のビルの壁に巨大な肖像画↓ちょうど今年の一月に亡くなったばかり

まだ店舗は全部開いていない朝九時だが、魚屋は早い。まっすぐ向かうと、ありましたありました(^.^)↓
この座布団のような生サーモン↓「そのまま半身」買ったが、大きすぎて真空パックできないので半分にしてパック

サーモン以外もおいしそうだけれど、ちょっと持って帰れないなぁ↓


こっちのチーズは持って帰れる(^.^)↓

「味見?」どうぞどうぞ(^.^)↓


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ショコラティエ「ベルナシオン」の店舗はリヨンにしかないので是非行きたいという声
日本のフェアに出展される時にも、パリでさえも味わうことができないケーキがあると知った。
ぜひ、行ってみましょう↓
ウィンドーにあった芸術的な…巨大なきくらげ(笑)↓

これが「ベルナシオン」の代表作なのか。
しかし、店頭にはこのケーキは並んでいない? 09:30に開くとなりのカフェでなら味わえるというが、そこまでの時間はない。
どうしても食べたい、お二人がお店にもどってお願いして、ついにひとつテイクアウトさせてくれました(^.^)↓

とにかく、味わってみなくちゃ↓

あ!これはひとつまるまる食べたい!
次回リヨンで滞在する際には(いつ?)必ずこのカフェに来ます!

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再びバスに乗ってプレスキル地区へ戻った。
ホテルの近くのモノプリなどをまわる。
サーモンのために保冷バッグ↓NICEの「N」が抜けるとICEか(^.^)しゃれてます↓

同じくサーモン用のソースを買いました正直あまりおいしくはなかったのですが…
HEMAというおしゃれグッズのお店がホテルのすぐとなりにあった↓長い緑のヘビも売り物↓

ここのショッピングバッグ↓

おしゃれだけれど、よく見てみると持ち手がこんなだった↓


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午前十一時半、お迎えの車がやってきた↓

出発の日、最大活用できました(^.^)

空港への道すがら↓

↓空港に隣接しているカラトラバ設計の鉄道駅↓

ターミナルでパリ行の飛行機を待っているとき、リヨンの繁栄を支えた絹織物の発展を解説したパネルがあった↓


リヨンはフランス第二の町だけれど日本のツアーでしっかり見学させてくれるものは少ない。
魅力も歴史もある町、ジュネーブにもマルセイユにも三時間ほどで行ける。
これからの《手造の旅》のハブとして使ってみようと思っている。












コメント
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