旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

ザダルの夕暮れを歩いてからホテルで夕食を

2018-06-09 22:09:20 | クロアチア
ザダル旧市街は海に突き出した半島。その先端部分に「シーオルガン」がある↓

波が奏でる不思議な音はちょっと形容できない
※こちらのyoutubeにて動画をみていただけます
これについてはまた別に書きます

ダルマツィアの海岸はもう夏。太陽が沈んだ直後のこの時間が心地よい。

↓巨大なしゃぼん玉を風に飛ばしていた↓


ちかくにあるもう一つの「太陽への招待」というモノ↓

昼間に溜めた電気で発光する↓


シチリアのチーズやお菓子を売っている出店↓


**
ホテルにもどって午後九時からの夕食↓

メニューを見ていて、南米料理の「セビーチェ」があった↓シェフがペルー人なのだという

生魚をレモンと酢でさっぱり仕上げた料理は夏の夜にぴったりだ

サラダを注文したらグリルのお肉ものってきた↓

ワインは地元産のポシップで↓

カサゴを焼いてもらって↓

つけあわせには茹で野菜とポテトをあえたもの。これ、なんて言うのでしたっけ?↓

↓海老はブイヤーベースのように↓

スープがおいしいのでスプーンでパンでさらえた。

日本から到着した日の夜もたっぷり有効活用できた(^.^)






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ザダル到着

2018-06-09 13:49:14 | クロアチア


空から見るクロアチアの海岸線は夕方の光でとても美しかった。

デュッセルドルフ発ザダル行のフライトは夏休みのドイツ人家族連れでにぎやか。アルプスを越えるときには雲ばかりだったのに、地中海にでると気候ががらりとかわったのを感じた。
窓に顔をくっつけてゆっくり過ぎる眼下の海岸線を見つめる。ふと見ると、前後の席に座っているドイツ人家族連れの子供もそうしていた。海岸線は地図と比較すると面白い↓これはどこ?飛行場も見える↓

あとからしらべてみると、このあたり最大の港湾都市リエカの空港だった↓

★海岸線と地図の話はもっと発見があったのでまた別に

ザダルの空港は平らな緑の島のなかにぽつんとあった

歩いて空港ビルに向かうと、誇らしげにEUの印↓2013年に加盟を果たした

「ハルバツカ」とは、クロアチア人が自分たちの国を呼ぶときの呼び方。日本人が「日本」と呼ぶように。

↓到着便は圧倒的にドイツ語圏がらのものが多いのだ↓キャンセルや遅延の表示がたくさんあるなか、無事に予定通り到着してよかった↓


「なんだかハワイみたいだねぇ」↓

たしかに南国の雰囲気


空港からザダルの旧市街まではほんの二十分ほど

道路標示に駅マークがあったので↓ドライバーさんに訊ねてみると「ユーゴ時代にあったけれど内戦でなくなって今はそのまま」だそうな↓このあたりの事情は明日にでもガイドさんに確認してみよう↓



ホテルは旧市街の半島の便利な場所をえらんだ↓

午後八時過ぎだが、夕暮れ散歩にいちばん良い時間。せっかくだから歩きましょ(^.^)


こういう時間は逃したくない



半島の先端にある「海のオルガン」へいってみよう

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