旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

スネガのもう一つ上の展望台へ登る、夕食には絶品ラムチョップを

2018-08-27 17:17:17 | スイス
スネガ展望台へのぼれば、ツェルマット市内からではよく見えないマッターホルンの全体が見える↓

**今回のホテルから川沿いを十分歩き

↓こんな地下のケーブルに乗ってすぐに着く↓

でも、今回はスネガのもうひとつ上になるブラウヘルド展望台まであがろう↓

↓ゴンドラに乗って



↓降りると、マッターホルンの下の谷がさらに深く見える↓顏の黒いひつじちゃんがいっぱい↓

あなたの目はどこにあるの?

↓みんな日陰の「LOUNGE」で休憩↓

↓柱にじっとアタマをつけて物思いのふけるやつも↓


ブラウヘルドから水平に伸びるトレイルがある↓

谷を右に見ながら歩くと数百メートルで壮大な氷河が見えてくる↓

↑氷河の近くに見える赤いロッジまででも楽に歩けそうな天気 風がないのでほんとに気持ち良い



スネガにもどり、再び地下ケーブルカーに乗ってツェルマットへ降りる↓

***
夕飯はホテルのすぐちかくにあるラム・チョップが絶品のお店を予約。
ここは2012年の10月催行《手造の旅》黄金色スイスで訪れて以来ずっとまた行きたいと思っていた。

あれ以来、ツェルマット宿泊の時にはリッフェルアルプを定宿にしていたので行くに行けず、六年もご無沙汰していた。
でも、この逸品の味は変わらず↓

↑他も皿も美味しいのだけれど、手前のラムチョップをひと口食べるとその味に唸る。
写真ではえらく赤く写っているけれど、実際の目で見るとちょうどよい火加減なのです。
これについては火加減の質問はなし。店側が「これで食べてください」というのがあるのだろう。

今日はコースにして、ラムチョップだけを追加した。
前菜にマスカルポーネのクリームとバジルとハム↓

または、アジア風のカレー味野菜ソテー

次に、野菜ジュース↓
または、アーティチョークのスープ↓

サラダバッフェをはさんで↓

冒頭のメインコースは皆さん同じ

デザートは下記の二つより選択
 

六年、忘れられなかったラム・チョップが食べられて幸せな夕飯になった(^.^)

明日も晴れますように

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ミューレンからツェルマットへ

2018-08-27 12:12:12 | スイス
今朝は窓際席で朝食。きのうとちがい七時からラウターブルンネンの谷に雲はない
チェックアウト、日本的な小さなプレゼントに笑顔↓

昨夜の特別ラクレットなど、大型ホテルではない良さをかんじさせてくれた。駅まで荷物を運んでくださいます

駅のすぐちかくにアルプスの鹿がいるのをおしえてくれた↓フランス語ではシェンモアというのだそうな↓

電車とゴンドラを乗り継いでラウターブルンネンの駅へ。我々を乗せていたゴンドラが山の上にかえってゆく。下に木材を積んでいる↓

インターラーケンでベルリン行に乗継↓

ドイツ新幹線ICEの車内↓

湖畔のシュピーツで乗継

アルプスの地下・長いトンネルを抜けてヴァレー州へ。VISPで再び乗り換え、いよいよツェルマットのある谷へはいってゆく。奥に見えている小さな三角形の峰はクライネ・マッターホルン↓

近年起きた巨大な崩落の跡↓

ツェルマット駅へ到着



ルツェルンから送っておいたスーツケースは、すでにホテルが回収してくれていることを確認。ホテルまで十分ほど歩く。今回はツェルマットの谷のホテル。山の上のホテルのような眺望はのぞめないが、谷からとしては最善の眺望がたのしめるホテルの最善の部屋を手配したつもり。部屋から、こんな風に朝夕のマッターホルンを見ていられる↓


午後も天気がよさそうだ(^.^)さて、どこへ行こう








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