大人もほんとは乗ってみたい(^^)
アヴィニョン市庁舎前広場の常設のメリーゴーランド
*
正午になり、市庁舎の仕掛け時計を見守ったがやっぱり動かなかった。
広場に面してずらりと並んだお店のひとつでガレットやオニオンスープを食べた。
レトロな本格的なメリーゴーランドが明るい昼の光に輝いている。
「のってみたーい」
一回2.5ユーロだが、六回なら12ユーロ。旅の女性メンバー全員のれますね(^^)
もって帰りたくなるようなチケット
三分ぐらいまわったかしらん(^^)
**
法皇宮殿の裏側の路地を歩くと
↑建物の基礎はローマ時代のアーチだったとわかる。
突然開けた広場にあるサン・ピエール教会↑
ここは七世紀の司教でありアヴィニョンの守護聖人である聖アグリコラが葬られた場所。
1358年に再建され、1495年の鐘楼をもち、ファサードは1511-24年に完成。
※案内看板より
↓その扉に1551年にはめこまれた木製彫刻(アントワーヌ・ヴォラール作)は一見に値する↓
↑いかにものルネサンス彫刻↑
***
入口は修復中のレ・アール市場を覗いてみよう
↑肉売り場は大きく・いろいろな種類のいろいろな部位を売っている。日本人のサカナへのこだわりに似ている。
↑フランスはチーズの国↑
ポテトも多彩だが、ジャガイモは18世紀にパルマンティエが普及させたもの※2007年のブログに書きました
キノコ、おいしそう!
そのまま食べられる総菜も売っている。
ここでお昼もよかったかも(^^)
↑タプナードソース(黒オリーブとアンチョビなど)が目に留まった↑
味見して思わず買っちゃいました。けっこう塩分が濃いからオリーブオイルで薄めてハーブかバジルを足してパスタソースにしよう(^^)
街へ出て歩くと
↑不思議な寿司屋も目につく
↑本格的そうな日本的ラーメン屋さん
ギョウザ7ユーロ、ラーメン12ユーロ。
これを高いと思ってはいけない。
日本が安すぎるのではないかしらん。
↑向かいの店は日本関係の書籍などを積極的に扱っていた↑
↑こちらはアヴィニョンのお菓子屋さん
↑レモン菓子がいちばんの売り。南仏ですねぇ。
*****
南仏のシンボルのひとつは蝉↑日本のとはぜんぜん違う鳴き声なんですが。
ローヌ川沿いのバス駐車場に集合する前にしばし自由時間。
すぐちかくが有名な「アヴィニョンの橋」なので、ちょうど行く時間になる。
入場料を払うと日本語のイヤフォンガイドも借りられて、これがなかなか詳しいのです。
バスのところから橋の上を歩く旅メンバーを見ていたら、なにやらカラフルな格好の人物とお話してましたが…
こんなピエロさんだったのですね(^^)
バスの駐車場を出て、対岸の写真スポットへ向かう。
地元ガイドさんが道案内してくれたから行けたけれど、ハンガリーからのドライバーさんだけだったらむずかしかっただろう。対岸と書いたけれど実際は中州のビューポイントから、「アヴィニョンの橋」と旧法皇庁宮殿、ドンの岩山がきれいにみえた
アヴィニョン市庁舎前広場の常設のメリーゴーランド
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正午になり、市庁舎の仕掛け時計を見守ったがやっぱり動かなかった。
広場に面してずらりと並んだお店のひとつでガレットやオニオンスープを食べた。
レトロな本格的なメリーゴーランドが明るい昼の光に輝いている。
「のってみたーい」
一回2.5ユーロだが、六回なら12ユーロ。旅の女性メンバー全員のれますね(^^)
もって帰りたくなるようなチケット
三分ぐらいまわったかしらん(^^)
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法皇宮殿の裏側の路地を歩くと
↑建物の基礎はローマ時代のアーチだったとわかる。
突然開けた広場にあるサン・ピエール教会↑
ここは七世紀の司教でありアヴィニョンの守護聖人である聖アグリコラが葬られた場所。
1358年に再建され、1495年の鐘楼をもち、ファサードは1511-24年に完成。
※案内看板より
↓その扉に1551年にはめこまれた木製彫刻(アントワーヌ・ヴォラール作)は一見に値する↓
↑いかにものルネサンス彫刻↑
***
入口は修復中のレ・アール市場を覗いてみよう
↑肉売り場は大きく・いろいろな種類のいろいろな部位を売っている。日本人のサカナへのこだわりに似ている。
↑フランスはチーズの国↑
ポテトも多彩だが、ジャガイモは18世紀にパルマンティエが普及させたもの※2007年のブログに書きました
キノコ、おいしそう!
そのまま食べられる総菜も売っている。
ここでお昼もよかったかも(^^)
↑タプナードソース(黒オリーブとアンチョビなど)が目に留まった↑
味見して思わず買っちゃいました。けっこう塩分が濃いからオリーブオイルで薄めてハーブかバジルを足してパスタソースにしよう(^^)
街へ出て歩くと
↑不思議な寿司屋も目につく
↑本格的そうな日本的ラーメン屋さん
ギョウザ7ユーロ、ラーメン12ユーロ。
これを高いと思ってはいけない。
日本が安すぎるのではないかしらん。
↑向かいの店は日本関係の書籍などを積極的に扱っていた↑
↑こちらはアヴィニョンのお菓子屋さん
↑レモン菓子がいちばんの売り。南仏ですねぇ。
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南仏のシンボルのひとつは蝉↑日本のとはぜんぜん違う鳴き声なんですが。
ローヌ川沿いのバス駐車場に集合する前にしばし自由時間。
すぐちかくが有名な「アヴィニョンの橋」なので、ちょうど行く時間になる。
入場料を払うと日本語のイヤフォンガイドも借りられて、これがなかなか詳しいのです。
バスのところから橋の上を歩く旅メンバーを見ていたら、なにやらカラフルな格好の人物とお話してましたが…
こんなピエロさんだったのですね(^^)
バスの駐車場を出て、対岸の写真スポットへ向かう。
地元ガイドさんが道案内してくれたから行けたけれど、ハンガリーからのドライバーさんだけだったらむずかしかっただろう。対岸と書いたけれど実際は中州のビューポイントから、「アヴィニョンの橋」と旧法皇庁宮殿、ドンの岩山がきれいにみえた