元祖凱旋門の延長線上にグラン・アルシュ(日本語でだけ「新凱旋門」)がある。地下鉄一号線の終点ラ・デファンス地区。
*
アンヴェール駅から地下鉄に乗り、
アンヴァリッドで降りる。
アンヴァリッドは訳せば「役立たず」↑ルイ14世が傷病兵のための施設として設立した場所だが、日本語でも「廃兵院」と直訳されている↑フランス軍の最高の教会であるあのドームの直下にナポレオン一世が葬られた。
↑セーヌ川の方をみれば↑「セーヌにかかるもっとも美しい橋」と言われるアレクサンドル三世橋
ロシアとの友好条約を記念して、時のロシア皇帝の名前を冠している。
礎石を置いたのは皇太子だった後のニコライ二世。
完成・公開されたのは1900年のパリ万博。
当時の照明はすでに電気だったのだろうか。
橋の上からエッフェル塔が見える↑当時は完成してまだ十一年↑取り壊される予定だった↑
渡りきるとグラン・パレとプチ・パレ。
共に1900年の万博パビリオン。現在は美術館。
↑プチ・パレの庭にジェフ・クーンズの作品が見えた
2015年に発生したパリ同時多発テロへの追悼に2019年に製作されたもの
ここでガイドさんは終了。
シャンゼリゼまで歩いてクレマンソー駅で地下鉄一号線に乗る↑
一号線の終点ラ・デファンスはパリの外側になるのだが↑例外的に地下鉄でも行くことができる
地上に出ると目の前に高さ100メートルを超える「大アーチ」がそびえていた。
お昼時でフードコートは混んでいる
「新凱旋門」から元祖凱旋門方向を見ると↓
↑小さいけれど見えております(^^)↑
ふたたび地下鉄一号線に乗り、コンコルド広場で降りて
フォーブール・サントノーレ通りのエルメスを横目で見たりしながら
ディジョン・マスタードの名店「マイユ」に寄る↑この「壺」は入れ替え用で
近所の人は↑中身だけ買いに来る
↑小松はそんな買い方はできないけれど↑ベレネーズ・ソース(エシャロットとエストラゴンの入った、通常のマヨネーズよりちょっと高級感がある卵黄ベース)と、パルメザンチーズのソースを購入。日本で買うよりはずっと安いようです(^^)
++
「モノプリのエコバッグを買ってきて」と言われたので
↑ひととおり買いました。
↑ギャラリーラファイエットは買い物をしなくてもこのガラス天井を見るためだけに行く価値がある↑
ルイ・ヴィトンの店舗はギャラリーラファイエットでも草間彌生コラボ。
ギャラリーラファイエットのエコバッグ?もいい感じです(^^)
免税書類が必要になった方を二階の専用カウンターへお連れする↓
↑こんな専用カウンターへのトンネルができておりました(^^)
****
ホテルへ戻り、今回の旅の最後の夕食は「グランキャフェ・キャプシーヌ」へ。
三十年以上通っていると内装は変化しているが、牡蠣と海鮮モノの美味しさは変わらない。
↑特にこの「赤海老(メニューを直訳)」は、これだけ食べにパリに来たいと思うほど。
デザートには「パリ⇔ブレスト」↑二都市を結ぶ自転車レースを記念してつくられたので↑車輪のカタチ。
砕いたアーモンドふわっとバタークリームがシュー生地に挟まれております(^^)
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アンヴェール駅から地下鉄に乗り、
アンヴァリッドで降りる。
アンヴァリッドは訳せば「役立たず」↑ルイ14世が傷病兵のための施設として設立した場所だが、日本語でも「廃兵院」と直訳されている↑フランス軍の最高の教会であるあのドームの直下にナポレオン一世が葬られた。
↑セーヌ川の方をみれば↑「セーヌにかかるもっとも美しい橋」と言われるアレクサンドル三世橋
ロシアとの友好条約を記念して、時のロシア皇帝の名前を冠している。
礎石を置いたのは皇太子だった後のニコライ二世。
完成・公開されたのは1900年のパリ万博。
当時の照明はすでに電気だったのだろうか。
橋の上からエッフェル塔が見える↑当時は完成してまだ十一年↑取り壊される予定だった↑
渡りきるとグラン・パレとプチ・パレ。
共に1900年の万博パビリオン。現在は美術館。
↑プチ・パレの庭にジェフ・クーンズの作品が見えた
2015年に発生したパリ同時多発テロへの追悼に2019年に製作されたもの
ここでガイドさんは終了。
シャンゼリゼまで歩いてクレマンソー駅で地下鉄一号線に乗る↑
一号線の終点ラ・デファンスはパリの外側になるのだが↑例外的に地下鉄でも行くことができる
地上に出ると目の前に高さ100メートルを超える「大アーチ」がそびえていた。
お昼時でフードコートは混んでいる
「新凱旋門」から元祖凱旋門方向を見ると↓
↑小さいけれど見えております(^^)↑
ふたたび地下鉄一号線に乗り、コンコルド広場で降りて
フォーブール・サントノーレ通りのエルメスを横目で見たりしながら
ディジョン・マスタードの名店「マイユ」に寄る↑この「壺」は入れ替え用で
近所の人は↑中身だけ買いに来る
↑小松はそんな買い方はできないけれど↑ベレネーズ・ソース(エシャロットとエストラゴンの入った、通常のマヨネーズよりちょっと高級感がある卵黄ベース)と、パルメザンチーズのソースを購入。日本で買うよりはずっと安いようです(^^)
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「モノプリのエコバッグを買ってきて」と言われたので
↑ひととおり買いました。
↑ギャラリーラファイエットは買い物をしなくてもこのガラス天井を見るためだけに行く価値がある↑
ルイ・ヴィトンの店舗はギャラリーラファイエットでも草間彌生コラボ。
ギャラリーラファイエットのエコバッグ?もいい感じです(^^)
免税書類が必要になった方を二階の専用カウンターへお連れする↓
↑こんな専用カウンターへのトンネルができておりました(^^)
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ホテルへ戻り、今回の旅の最後の夕食は「グランキャフェ・キャプシーヌ」へ。
三十年以上通っていると内装は変化しているが、牡蠣と海鮮モノの美味しさは変わらない。
↑特にこの「赤海老(メニューを直訳)」は、これだけ食べにパリに来たいと思うほど。
デザートには「パリ⇔ブレスト」↑二都市を結ぶ自転車レースを記念してつくられたので↑車輪のカタチ。
砕いたアーモンドふわっとバタークリームがシュー生地に挟まれております(^^)