標高420m賤ヶ岳山頂から竹生島がきれいに見えた。
↑こちらは標高130mの余呉湖。琵琶湖より約50m高い。
*
10月13日連休の朝10時過ぎ米原駅。
これまで五回長浜の旅を催行してきたが、いちばん人が多い。
米原駅前市役所でも様々なイベントを開催中、市街では山車も出ているそうだ。
この旅でコロナ禍以前五年ぶりに再会したメンバーもあり、お天気になってほんとうにうれしい。
琵琶湖を周回するサイクラーもたくさん。
伊吹山が近く見える。
長浜観音の背中を見ながら北上して、まずは渡岸寺の国宝の十一面観音立像に会いにいこう。
「渡岸寺(どうがんじ)」は地名で「向源寺」が寺の名前。
この地方では「野神様」として祀られる巨樹が多い。
※国宝、十一面観音立像についてはこちらに書きました
すぐちかくの「観音の里資料館」も訪れた。
学芸員のSさんが今回も丁寧に解説してくださる。
時間が限られていて申し訳ないです。
はじめて見る「神像」にぎょっとした※こちらに載せました
次に、小松の企画では必ず訪れている「西野水道」へ
今日は公民館をお借りして井筒屋のお弁当「湖北のお話」をいただきます。
※「湖北のお話」についてはこちらに書きました
この公民館には前から見たいと思っていた「西野水道」の故文書のコピーが展示されていた。
※こちらにもう少し書きました
ここには「古保利古墳群」の出土品展示も↓
↑琵琶湖に沿った山の尾根に3㎞にわたって132もの古墳群が並んでいるそうな↓
↑琵琶湖をゆく船から見えることを考えて建設されたのだろう↓下の写真は「西野水道」を抜けてふり仰いだところだが↓この山の上に古墳群がある↓
↑小松もまだ上ったことがありません。いつか石室が公開されたら行ってみたいです。
昼食後に「西野薬師堂」をご案内いただいてから
「西野水道」を歩いた。
江戸時代の手掘り隧道がほぼそのまま残されていて、そこを歩くことができる稀有な場所。
※2024年4月に歩いた時のブログにリンクします
戻りは昭和に掘られた穴から。
**
冒頭写真の賤ヶ岳へのチェアリフト
ここは四月末から秋までしか運航していない。
晴れていなければ登る価値もないので、予定して行程に入れにくい場所。
今回も「晴れていたら」という条件付きで日程表に載せていたが、幸いすばらしいお天気にめぐまれた。
↓チェアリフトを降りてからも山頂までは十五分ほど歩かなくてはならない
↑こんな杖も用意されている↑
賤ヶ岳の古戦場
余呉湖を見ながら滔々と解説してくださる。
こういう眺望だけは確約できません(^^)
↑チェアリフトはなかなかコワいけど乗る価値あります(^^)/
午後は琵琶湖最北端の集落へ
↑こちらは標高130mの余呉湖。琵琶湖より約50m高い。
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10月13日連休の朝10時過ぎ米原駅。
これまで五回長浜の旅を催行してきたが、いちばん人が多い。
米原駅前市役所でも様々なイベントを開催中、市街では山車も出ているそうだ。
この旅でコロナ禍以前五年ぶりに再会したメンバーもあり、お天気になってほんとうにうれしい。
琵琶湖を周回するサイクラーもたくさん。
伊吹山が近く見える。
長浜観音の背中を見ながら北上して、まずは渡岸寺の国宝の十一面観音立像に会いにいこう。
「渡岸寺(どうがんじ)」は地名で「向源寺」が寺の名前。
この地方では「野神様」として祀られる巨樹が多い。
※国宝、十一面観音立像についてはこちらに書きました
すぐちかくの「観音の里資料館」も訪れた。
学芸員のSさんが今回も丁寧に解説してくださる。
時間が限られていて申し訳ないです。
はじめて見る「神像」にぎょっとした※こちらに載せました
次に、小松の企画では必ず訪れている「西野水道」へ
今日は公民館をお借りして井筒屋のお弁当「湖北のお話」をいただきます。
※「湖北のお話」についてはこちらに書きました
この公民館には前から見たいと思っていた「西野水道」の故文書のコピーが展示されていた。
※こちらにもう少し書きました
ここには「古保利古墳群」の出土品展示も↓
↑琵琶湖に沿った山の尾根に3㎞にわたって132もの古墳群が並んでいるそうな↓
↑琵琶湖をゆく船から見えることを考えて建設されたのだろう↓下の写真は「西野水道」を抜けてふり仰いだところだが↓この山の上に古墳群がある↓
↑小松もまだ上ったことがありません。いつか石室が公開されたら行ってみたいです。
昼食後に「西野薬師堂」をご案内いただいてから
「西野水道」を歩いた。
江戸時代の手掘り隧道がほぼそのまま残されていて、そこを歩くことができる稀有な場所。
※2024年4月に歩いた時のブログにリンクします
戻りは昭和に掘られた穴から。
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冒頭写真の賤ヶ岳へのチェアリフト
ここは四月末から秋までしか運航していない。
晴れていなければ登る価値もないので、予定して行程に入れにくい場所。
今回も「晴れていたら」という条件付きで日程表に載せていたが、幸いすばらしいお天気にめぐまれた。
↓チェアリフトを降りてからも山頂までは十五分ほど歩かなくてはならない
↑こんな杖も用意されている↑
賤ヶ岳の古戦場
余呉湖を見ながら滔々と解説してくださる。
こういう眺望だけは確約できません(^^)
↑チェアリフトはなかなかコワいけど乗る価値あります(^^)/
午後は琵琶湖最北端の集落へ