My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

ビデオテープの整理に着手しました。~永久保存版はデジタル化へ~

2020-07-17 11:33:47 | 映像

8mmビデオテープ、カセットテープに続き、今度はビデオテープの整理に着手しました。

ビデオテープは、β(ベータ)とVHSがあるのですが、まずはVHSから。

ベータは、ビデオデッキが壊れているので、どうするか検討中。確か、ローディング・メカのギヤが壊れていたと思う。

VHSは、最後まで使用していたDVDとVHSのダブルデッキが残してありました。多分買い替えた3台目と思う。

一応再生動作する事が確認出来たので、タイトルや実際の映像を見ながら断捨離を進めています。

VHSテープもTVから録画したものが数百本あります。なかには8mmテープからダビングした物も。

当時は、番組を後で再度見ようと思えば、テープに録るしか無かったのです。レンタル映画もVHSテープでした。

今はHDDに記録したりネット配信で観たり出来るので、便利になったものです。

TV番組を録りっぱなしで、時間がなくて一度も見る機会が無かったものもあります。

この頃はサラリーマン生活で一番忙しい時だったと思います。深夜、土日も仕事。日本、世界を飛び回っていた?。

将来、時間が出来た時に見ればいいやって感じだったのでしょうね。

それが今になって時間が出来て、やっとその時が来た、見る機会が来た様な気がします。

 

録画してあったTV音楽番組の中でイチバンの掘り出し物は、

「The Best of The Prince's Trust , ROCK GALAS」"プリンス・トラスト・ロック・ガラ"

冒頭の番組紹介では、

「1976年 英国のチャールズ皇太子により創立。毎回 イギリス内外の話題のスターが大挙して出演し、普段では見られないセッション・バンドでギグを展開する。今回は’82年 そして'86年~’90年のステージから選りすぐったハイライトシーンをお送りします。」

とあります。これは貴重です。

コンサートはダイアナ妃も観覧しています。車から降りて観覧席に着くところの映像も収められています。

お美しい~~~!

とにかく出演メンバーと共演者が凄いです。他では見れないくらい豪華です。

ざっと紹介すると、

ピーター・ガブリエル(ギター:ブライアン・メイ)

マーク・ノップラー&スティング(ギター:マーク・ノップラー、エリック・クラプトン、ドラム:フィル・コリンズ、ピアノ:エルトン・ジョン)

ジョー・コッカー(ギター:ブライアン・メイ、ドラム:フィル・コリンズ)

ティナ・ターナー&エリック・クラプトン(ギター:クラプトン、マーク・ノップラー、ドラム:フィル・コリンズ)

チャカ・カーン

プロコル・ハルム/青い影

ヴァン・モリソン

ジョージ・マイケル&ポール・ヤング(ギター:クラプトン、マーク・ノップラー、ピアノ:エルトン・ジョン)

ロッド・スチュワート(ギター:クラプトン--ここでお得意のネックにタバコ、ピアノ:エルトン・ジョン)

ジョージ・ハリソン(ギター:ジョージ&クラプトン、ドラム:リンゴ・スター&フィル・コリンズ、ピアノ:同上)

  この「While My Guiter gentry weaps」でのジョージ・ハリソンとギターの掛け合いが最高!!!です。痺れます。

  クラプトンはレスポール、ジョージはストラトです。二人とも良い音を出してます。泣きのギターです。

リサ・スタンスフィールド

フィル・コリンズ(ギター:ブライアン・メイ--サングラス掛けています)

ビージーズ(アコギ:ブライアン・メイ、ドラム:フィル・コリンズ)

エルトン・ジョン(ギター:エリック・クラプトン、ベース:スティング、ドラム:フィル・コリンズ)

ポール・マッカトニー(オール・スター)

オール・スター・バンド

殆どの出演者の場面でエリック・クラプトンがギターを弾いています。ソロも有り。パーカッションはレイ・クーパーです。

出演者の皆さんは、楽しそうに最高のパフォーマンスを見せています。

演奏曲は、何れも洋楽好きならどこかで聴いたことのある有名な曲(持ち歌)です。

ちょっとAmazonで探してみたのですが、各年毎のDVDは有りましたが、ハイライトシーンを集めたものは見つかりませんでした。

現在購入できるDVDは、これくらいでしょう。

この中に「While My Guiter Gentry Wheaps」が収められています。

このビデオはいつでも見れる様にデジタル化しました。私の永久保存版です。

 

他にも、「LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)--実際にはロバート・プラントとジミー・ペイジ」のMTVアンプラグドも見つかりました。

なんじゃこりゃ?って言うのが、ジミー・ペイジがダブル・ネックならぬトリプル・ネックのギターを持っています。

一番上が8弦、真ん中が12弦、下が6弦の様に見えます。弾き難そう。。。

 

 


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