今回、マイミクさんに誘われて(店番お願いされて!?)、「ポッポ屋」さんのグループに入れてもらいました。
L形に広がるNゲージのローカル線レイアウト+江ノ電レイアウト。規格は普段やっている路面モジュールに非常に近い。
本線系レイアウトは、DCCが組まれていて、長大ホームあり、雪山あり、そしてなんといっても、
レイアウト中央の、壮大な小樽築港機関区。グループの代表Yさんの製作。
また、16番もあった。この西武2000系はデビューして最初に雑誌に載った図面から起こしたスクラッチだという。
そんな中で、「好きな列車持ってきて走らせていいよ」と言われたので、Nのレイアウトに、
思いきってC57135牽引のローカル列車や、「ばんえつ」持ってきて走らせる。家とか路モジでの活動じゃ、これらの車両は滅多に走らせられないから、よけい嬉しくなっちゃって。
そして江ノ電のコーナーには、
なぜか江ノ島の留置線に都電6000が。
しかも室内灯付きで走行。今回は珍しく調子良かったようでして。
翌日は、さらに調子乗って、
ヤード上でついに、5色の国電そろい踏み実現!
5色揃ったので、こんなのまで実現!(少しの間でしたけど・・・)
しかしクラブのメンバーさんたちの持参された列車も個性派ぞろいでたまげた。
C6120。ヘッドマークには「がんばろう東日本」が。
こちらもSLで、C571のお召し列車。国旗は微風ではためく仕組み。
トンネルを抜けてきたラッセル車。LED照明がひときわまぶしい。
保線車も登場。最後尾が特に注目。
某博物館のマークが描かれている、謎の貨車。
なんとこれ、光るんです。
上の写真で先に出してしまったが、極めつけは真ん中の怪しげな貨車。
真ん中の円筒にはフェルトを巻きつけているいわゆるレールクリーナーカー。家庭にあるものがベースになっているという。
は~ぁ、楽しい。
そうこうするうち、あっという間にJAMコンベンションは幕を閉じた。
終了の直後、大きな物音と歓声が、ふと見ると、
プラレールタワーの大倒壊!
撤収も少し手伝って、汗びっしょりになったけど、すごく心地いい疲れだった。