では、今回から3回にわたり、東北遠征のご報告をば。
さる11月23(土)および24(日)、奥州市文化会館(Zホール)にて「鉄道フェスタ」が開催され、地元岩手鉄道模型仲間の会さんをはじめ、東北、関東、関西および今年初参加の名古屋組(45k&あうし夫妻)が集まり、大いに盛り上がりました。
今年は例年から配置が変わり、中ホールの入口手前、去年まで路モジスペースの場所がHOゲージに、
HOゲージだった場所の上手側がNの大レイアウト、下手側が一関などの情景を再現したNレイアウト。
そして路モジは、入口の奥側になりました(あれっ、写真は・・・?)。
ホール外では、今年もプラレールのコーナーに、
おもちゃ病院の出張コーナーに、
JR貨物からは鉄道部品やヘッドマークの展示。
また、ホール入口のロビーでは、イベントに協力いただいたJR貨物、三陸鉄道、NREらによる物販が行われ、こちらも盛況でした。
Nモジュールにも、興味を引くものがぞくぞく。
架線が1本1本張り巡らされている、迫力ある工場のシーン。
夏の盆踊り(実際に音楽が流れてた・・・)の光景があったかと思えば、
こちらは岩鉄事務局長K氏による冬景色の作品。そうか、もうすぐクリスマスだぁ。
しかし今回、もっとも興味を引いたのは、
モジュールの上を飛ぶ、ジャンボジェット!飛ぶだけでなく、標識灯も実物そっくりに点滅する!
準備のときはご覧のとおり無地だったのが、会期中は、
全○空のモヒカンジェットに早変わり!こういうの見ると、ひさびさに飛行機モデル作りたくなっちゃうなぁ。
次回は、我が路モジチームの報告をば。