先日、トイレの照明を交換したが、「・・・なんだか暗い」。
引っ越してきたときからのトイレ照明は、単純な白熱電球だったので、これを同じワット数のボール型蛍光灯に交換したのだが。最初は消費電流の違いだろうかと思っていたが、そうではないらしい。もっとも、同じワット数なら電流も同じの筈なんだろうけど(ここらへん、自分の電気の知識を疑ってみたりする)。
今回、蛍光灯に交換したことによって、いいこと(?)もあるようで、電球交換の頻度が下がるのは当然として、健康のバロメーター(!!)が確認しやすくなったかわりに、トイレの雰囲気がますますうそ寒く感じるようになった。夜中だったり、今日みたいに雨が降っていたり、これから訪れる冬だったりするとなおさら・・・。
理想のトイレの照明は、このまま蛍光灯でいいのか、やっぱり電球がいいのか、それとも他のいいものがあるのだろうか?一生トイレを使う限り、これは永遠の課題かもしれない。
40Wの電球だったので、40W形の蛍光灯に変えたとたん、
古いビルの非常階段のような…状況に。
白熱電球と蛍光灯の違いがあるとはいえ、同じ数字を謳っているのにこれだけ印象が変わってくるとは…
ちなみに40W形の蛍光灯の実際の消費電力は8Wとのことです。
他の照明といえば、LEDライトがありますが、普及するのはまだまだ先だと思います。
ボール型蛍光灯は、その後自分も少し勉強しまして、60W型の蛍光灯は実質13W、明るさは電球の810ルーメンに対し650ルーメン(自分が使っているT社製ネ○ボール説明書より)と、少し劣っていたようです。その代わり寿命は約6倍もあるとのこと。
>LEDライト
産業やインフラ関係ではもはや常識になりつつありますが、家庭用としてはまだまだ普及にはほど遠い感じですね。それ以前に、トイレに使うのはかなり贅沢(勿体ない?)な気がしますね。