KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

鉄道模型コンテスト2019のはなし~Track-5

2019-08-07 23:17:37 | Railway&RailwayModels
暑い日が続きますが、ばてたりしませんように。

前回に引き続き、T-TRAKジオラマコンテストの作品をいくつか。


リアリティあふれる、山岳地帯の作品。

バスコレによるギミックを組み込んだモジュールも、去年おととしに比べ、増えてきましたね。
そうそう、ギミックといえば、

今回は大宮車両センターのトラバーサーが前に後ろに動く!子供に相変わらず大人気。


話を戻して、山岳地帯といえば、箱根をイメージさせるこちらもいい雰囲気。


こちらも、山を背後に控えた駅の風景・・・

と思いきや、裏に廃線跡が!奥の情景に気付かず、「やられた~!」感たっぷり。


一方で、都内で最も新しい駅、高輪ゲートウェイも登場。シンプルな作りながら、特徴を巧みに捉えている。

久里浜車両工場。メーカーにいらっしゃいます京急好きな方の作品です。

ところで、話に聞いたところでは、今回T-TRAKジオラマでも海外からの出展もあったとかで、その辺にいたスタッフらしき女性に尋ねたところ、

「あ、コノ作品、ワタシ作りまシタ」なんともびっくり!
ベトナムの景観世界遺産(チャンアンの景観関連遺産)より、ニンビン省に残る、先史時代の古都ホアルーを再現したとのこと。


で、その隣の作品は、また何とも言えず・・・!

今年の夏の思い出の1ページに・・・と思ってたら、

こんなジオラマまで!今やってる某朝ドラ風だが、絵日記は本物。この発想は驚いた。

今回は、路モジチームからは自分を含め6人参加。




またお世話になっているスハの会の方も初参戦されました。

最初は3人しかいなかったことを思うと、少しうれしい気も。

そして、最後に拙作をば。

京都のとある街をモチーフにしたのですが、かなり欲張りすぎた感が・・・。
今回見てほしかったのは、やっぱりこの部分(^^;


そして、高校生のほうもそうですが、小さなモジュールも、たくさんつなげれば一つの大きなレイアウトができ、


長大編成の列車だって十分走らせることができる。





この楽しさを知ってもらいたいという思いから、3年間、続けてきた。

そろそろ何かしら結論を出さねばならない時かもしれない。

次回はいよいよ最終回の予定。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄道模型コンテスト2019のは... | トップ | 鉄道模型コンテスト2019のは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Railway&RailwayModels」カテゴリの最新記事