今日突然入ってきたニュース。
ASKAの覚せい剤所持容疑での逮捕はやはり残念でならない。あれだけ週刊誌などで騒がれた上、尿検査で陽性反応が出たとあれば、間違いないともう観念せざるを得ないだろうね。もちろん悪いのは薬物であり、それを使ってしまう人もまた然り、ですからね。決して、音楽まで否定されることはないはず。
今、ポール・マッカートニーさんが公演のため来日している。10万円から1500円という幅広いチケット値段設定もさることながら、ビートルズ以来48年ぶりの武道館公演という話題性も。しかし」そんな彼も、1980年に来日した際、麻薬不法所持で現行犯逮捕された。このニュースは当時の音楽界に影響を与えたようで、YMOの「NICE AGE」という曲の間奏に、勾留中のポール氏にあてたメッセージが挿入されている。
またスネークマン・ショーにも、ポール・マッカートニー取調べのコントがあり、このコントの一部が、先日某情報番組でオンエアされたが、大丈夫だろうか・・・もっとも、CD音源化されてる部分だから。
「反省してるならここにサインしろ・・・もう1枚」というところに警察関係者から電話がかかってきて、ポールのサインを要求してくる。さすがにそれはギャグだろうと思ってたら、ビートルズ関連で有名な評論家さんのコメントとして、警察官も勾留中のポール氏にサインせがんでたらしい、と聞いて「えーっ!」。今後、ASKAも同じことになるだろうか・・・?
まぁべつにそんなもん使わなくてもフラフラしているKouChanですがなにか?
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