暑い静岡を歩く パート1

　今日は朝早くから「静岡ホビーショー」を見に行くため静岡へ。

行きの車中で見た、富士山がとてもきれいだったので。

静岡駅には9時半着。ここから会場のあるツインメッセまでは、臨時の直通バスが出ていた。

会場に着くと、すでにたくさんの人でにぎわっている。

正面入口は毎年恒例の陸上自衛隊のコーナー。今年の目玉「10（ひとまる）式戦車」が展示されているが、すでに人垣ができている。

会場に入って、まずは北館の企業ブースから。

鉄道模型関連では、地元静岡をテーマにしたジオラマも目を引いたが、目新しいと思えるものが少なかったように思う。

こちらはBトレのレイアウトベースを使ったもの。

しかしトミーテックのブースにて、懐かしいシリーズを発見。全長100mmのあの「ミクロマン」が、「ミクロマンアーツ」として復活。

「ラ○ライフ」や「艦これ」のキャラをフィーチャーしているのは、時代の性か？

さらに、かつての16ビットゲーム機「メガドライブ」とTFの「メガトロン」が合体！ちゃんとトランスフォームもする。

それにしても、萌え系キャラやゆるキャラはもはや完全に市民権を得た感じだなぁ。

後半は、一般公開時に開催している「モデラーズクラブ合同作品展」を見て回ってきました。こちらに、今年も知人が出展されてるので、まずはそちらから。

ANAの最新鋭、B787。縮尺は1/200。

また、そのほかのクラブさんの作品で気になったものや気に入ったものを。

ヨーロッパの市電、と隣になぜか戦車。

古き良き昭和の時代。住人はドイツ兵からの改造だとか。縮尺は1/32～1/35という。すごく作りこんでいるから空気や匂いまでしてきそうだ。

ヘンな模様のあるお城。

上から見たら・・・あぁなるほど。

どれもみなスゴイ出来だ。こういうものに懸けるパワーはどこから来るのだろう。自分も模型やってるからわかってつもりだがやっぱり不思議だ。

 

昼食後に、会場を後にした。

乗ろうとしたバスの後ろに、またしても萌えキャラが・・・、というところで続きは次回。