川崎市幸区の幸市民館で「ちゃれんじ・さいわい」というイベントがありました。
毎年夏に同じ川崎の多摩市民館にて工作教室をやっている(終わった後で工具の使い方に嘆いてばかりいる、あのイベントです・・・)わけですが、それと同じことを、イベントの体験コーナーのひとつとして、しかも、シニアの方を対象にしてやってほしいというオファーがじつは来てまして。メイン講師のBlackJunk氏を中心に、鉄火巻氏、のがわ氏、信号長Y氏と講師は5人体制に対し、参加されたのは6名でした。
手前の女性2名は市民館の担当者です。
さすが、年の功とはいささか失礼だが、刃物の扱いに危なそうな方はいなかった、と思う。工作をほとんどしない方から、鉄道模型に関して自分より経験豊富な方までさまざまでしたが、わずか2時間という短い時間で手際よく組み上げていく。もともと小学校高学年向けの工作で失礼なのかなと思っていたのですが、参加された方から、ジオラマってどのように作るのか誰も教えてくれないから、その手ほどきを受けられただけでも良かったと仰られ、最初の不安は払しょくできたと思う。
参加された方々の完成見本はごらんのとおり。ひじょうに丁寧な出来栄えだ。
これも今後定例イベントになるんだろうなぁ、と思った。アレを聞かされたら・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます