KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

【緊急】暴風雨の中で、洗濯中(!)

2007-09-06 23:18:55 | 日記・エッセイ・コラム

 静岡ではもう7時間ほど前から暴風域にはいっています。いま、午後の11時を回ったところです。

 2~3日前から、雨の降り方がなんだか怪しかったし、台風の接近はニュースや天気予報などでわかっていたけれど、想像以上にスゴイです。このために、工場には残業「禁止」命令まで出た。そのころ外はもう既に暴風雨なので、傘ももはやその役目を果たさず、運転中も自動車のワイパーをフル駆動させてもぜんぜん視界が良くならない。家に帰ると、大雨でできた水たまり(意外と深かった!)に足を突っ込んでももうどうでもいいやという気にさえなった。

 しかも台風本体は、これから上陸するそうです。もしまっすぐ北に向かうと、台風の中心がほぼ自分の真上を通過するみたいでしたが、少し東に向かうため、地域で言えば、熱海あたりに上陸する模様・・・。

 直接関係あるかどうかわかりませんが、今日のブログはBGMとしてサディスティック・ミカ・バンド「颱風歌」(from album「黒船」)を聴きながらかきました。

そろそろ洗濯物とりにいかなくちゃな・・・。

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最近の鉄模本に思うこと パート2

2007-09-05 23:49:30 | Railway&RailwayModels

 きょうは前々回のつづき。

 最近買った本。

(1)「ジオラマコレクション完全マニュアル」(ネコ・パブリッシング)

 「昭和の鉄道模型を作る」シリーズにも今後付録としてついてくる、「街コレ」「鉄コレ」など、これまで発売した、あるいはこれから発売予定の製品を紹介したもので、「Bトレインショーティ」を買うときと同じく、この手のシリーズでコンプリート(全種類購入)をしないぼくにとっては、「へぇこんなシークレットがあったのかぁ」と改めて驚くことも。この手の本を読むと、今となっては売っている可能性がきわめて低いにも関わらず、改めて買いたい衝動に駆られます・・・。

(2)「新 鉄道模型考古学N」(同上)

 RMM誌で連載されていた同タイトルのシリーズを1冊の本に纏めたもの。なるほどと思わせる蘊蓄も多く、RMM誌上の連載もよく読んでいた。著者は山下貴久雄氏、本の終わりに著者プロフィールが乗っていたのですが、ぼくと同い年・・・、軽くショックを受けた。

 今日の内容はこれだけ。ではなぜ2回に分けたのかと申しますと、2冊とも本来の発売前に横浜のIM○Nで購入したため、ネタバレ防止としてです・・・。

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バトル・オブ・ソフトボール パート2

2007-09-04 21:23:14 | 日記・エッセイ・コラム

 1週間ぶりにソフトボール大会が再開。相手は去年も優勝した製造部のチーム。野球経験者も野球部も多い。優勝候補に相応しい。人数も経験者も少ないわが混成チームは、というと・・・。

 案の定、ボロボロに打たれた(_ _;)。1回で8~9点も取られりゃもはやオハナシにもなりゃしない。それでも、スポーツ経験者でもあるN課長はけっこうヒット性のあたりを打つ。だけど、後が続かない。せいぜい1点返したのがやっとだ。

 えっ、ぼくの活躍はどうなったかって?1回の度重なるエラーで、早々に交代させられ(以下自主規制)。しかし一方では、これでほっとできた、とも思った。先週みたいに翌日は筋肉痛、という痛い目にはもう遭わないだろうけど、このイベントのためにやり残した仕事がまだ山のように待ちかまえていることを思うと・・・。

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最近の鉄模本に思うこと パート1

2007-09-02 23:21:48 | Railway&RailwayModels

 最近、鉄道模型をテーマにした雑誌が続々と出ていますなぁ。先日もこのブログで紹介した「昭和の鉄道模型を作る」もそうだけど、今度は本家○アゴスティーニから「週刊 C62をつくる」なる雑誌も出てきた。いよいよ鉄道模型も、ひとつの文化となり得たんだなぁ、とどうでもいい感慨に耽ってみる。

 よくよく考えてみたら、鉄道模型というジャンルがここまで身近になったのは、長年にわたるNPO団体らによる啓蒙活動もさることながら、昔に比べて比較的安価で質の良いもの(?)が手に入れられるようになったり、TVドラマやニュースなどで取り上げられたことも、このブームに拍車をかけているようだ。これから確実に増える、団塊世代へ、退職後に待ち受ける第二の人生に、趣味としての鉄道模型を勧めているのではないかとさえ思う。今出ている先の雑誌のターゲットが少なくとも彼らに向けられているのは間違いない。

 だから1冊が結構高い。「昭和・・・」が1,490円、「C62」が1,890円で、「ジ○ンプ」の何倍もする値段で、毎週購入しないといけない(でも「ジャン○」って今1冊いくらかよくわかってない)。しかも完成するまでに「昭和」は50号、「C62」は100号(予定)まで買わないと、目標の模型は完成しないそうだ。おまけに店頭に並ぶのは、「昭和」を見る限り、どうも最初の5~6号くらいで、あとは定期購読にしないと手に入らないようだ。それで謎が解けた。この手の雑誌が最後の号まで店頭に並ばなかったわけが。

 ところで、「昭和・・・」を始めたぼくの先輩お二方は、いまのところ順調に買いためているようです。

鉄模本に関するネタは次回につづく。

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