本日の山陰は晴れて良い天気でしたね〜。
気温も20度位と過ごしやすい気温でした。
なので・・・畑に残っている草を刈ってしまいました。
それでも朝8時半からお昼までかかってしまいました。
何しろ広いのでね〜
管理もなかなか大変なのです。
下が草刈り後の畑です。
手前の緑色が薄い所がニンニク畑でその奥の方の緑の濃い部分がタマネギ畑ですね〜
間違えて何本か切ってしまったのは家内には内緒です(笑)スッキリした様に感じるのは私だけでしょうね・・・
中庭の餌場にはスズメが来ます
この時期はヒナを育てなければならないのでせっせと餌を巣に運ぶのです。
多少危険でもやってきます・・・餌の近くに私がいてもあまり関係無いみたいですね〜
こちらを見て警戒はしているみたいですけどね〜
彼等も子供を育てなければならないので一生懸命なんでしょうね
・・・この辺りは人間もスズメも同じ事ですよね。
さて、午後からは本業にかかります
これが進まないとね〜困るんですよね。
今日はウッドステアリングを作る為に木の薄板をカットしています
薄板をカットして水に付けて柔らかくしておきまして丸い物に巻付けて乾かしますとその形状が保たれると言う性質を利用して実車の様な木製のステアリングを作ろうかと思って居るのです。
今までであれば金属線を丸く曲げておいてからハンダで接合してスポ−クもハンダで取付けて塗装をすれば完成と言う所なのですが・・・
それでは何となく面白く無いので新しい試みに挑戦してみましょう。
失敗して使えない様な、物しか出来なかったら金属で作れば良いのですよね。
上記の方法は実車のステアリングを作る時にも同じ方法なんですね
昔ホンダS600のウッドのステアリングを作りましたがやはり同じ様にしていましたね
色々な板厚なのですがこちらは0.75mmのケヤキかな??
先ほどのチークもこのケヤキも水に浸けておいて柔らかくするのですが曲げますと木目の部分から折れてしまいます・・・
作り方が悪いのかな〜??
取り敢えず気を取り直してスポークの部分を磨きました
ここは実車ではピカピカに磨いてあるのですよね。
バフを掛けてピカピカにしています。
昔何かの時に買っていた檜の薄板です
これをパンチコンパスで切り抜きます
ステアリングの大きさですね〜。
本当はこの木目の向きに使いたく無いのですけどね・・・木目が通っていないので割れ易いのですよね〜
でもこれしかやりようが無いのですよね
細くカットして曲げますと折れてしまいますしね〜
仕方が無いのでベニヤ板みたいに木目を縦横90度に重ねて接着しました。
これなら少しは強度的に強いかもしれませんね。
接着剤はゴム系でも瞬間接着剤でもなく・・・木工用ですね。
他のでも良いかもしれませんが・・・相手が木なので
こんな風に綿棒で付けて接着です
さらにスポークを乗せて接着しておきます
この部分だけはエポキシ系の接着剤ですよ
そしてスポークとスポークの間にさらにカットした檜の板を貼ります
隙間が出来ると後で目立ちますから隙間が無い様にしておきますよ
あ〜間違えていました
スポークのセンターの部分に出っ張りが有りますよね
こちら側はステアリングボス側なので反対の向きにスポークを付けていました・・・
慌てて剥がしてやり直します
これから積層するのがドライバーズ側なのでセンターの凸部分が見えていたらいけないのですよね〜(汗!)
失敗その2です
スポークとグリップの接着部分ですが幅が大き過ぎましてねこのままですと外周を削ってゆきますとこの金属がみえてしまいますよね
この部分はもう少し小さくしておかなければなりませんね。
と言う事で小さくして穴が空きますと困りますから木片も接着しておきました。
最終確認です・・・
もう間違いは無いかな〜!!??
ここからが実はもっと難しいいですね
グリップのドライバー側には黒い線が入っていますがこれはプラスチックのリングが嵌め込んであるのですね
なので模型もABSの樹脂を削ってリングにします
この黒いリングを今作ったステアリングに接着します
高さは少し高い位でも大丈夫でしょう、後で削ってしまいますからね。
次はこの黒いリングの周囲と内側に木を貼ってゆきます
外側は大丈夫なんですけど内側はなかなか難しいですね
隙間が空いてしまうと残念な結果が待っていますし・・・
これで大体貼れましたね
余分な板でサンドイッチして目玉クリップで仮留めしておきましょう
接着剤が硬化するまでは触れないのですよ
木の工作は時間がかかりますね
接着剤の都合が有りますからね〜でも今日は丁度良かったですよここで今日の作業時間が無くなってしまったのです
続きの削りの作業は明日のお楽しみです!
気温も20度位と過ごしやすい気温でした。
なので・・・畑に残っている草を刈ってしまいました。
それでも朝8時半からお昼までかかってしまいました。
何しろ広いのでね〜
管理もなかなか大変なのです。
下が草刈り後の畑です。
手前の緑色が薄い所がニンニク畑でその奥の方の緑の濃い部分がタマネギ畑ですね〜
間違えて何本か切ってしまったのは家内には内緒です(笑)スッキリした様に感じるのは私だけでしょうね・・・
中庭の餌場にはスズメが来ます
この時期はヒナを育てなければならないのでせっせと餌を巣に運ぶのです。
多少危険でもやってきます・・・餌の近くに私がいてもあまり関係無いみたいですね〜
こちらを見て警戒はしているみたいですけどね〜
彼等も子供を育てなければならないので一生懸命なんでしょうね
・・・この辺りは人間もスズメも同じ事ですよね。
さて、午後からは本業にかかります
これが進まないとね〜困るんですよね。
今日はウッドステアリングを作る為に木の薄板をカットしています
薄板をカットして水に付けて柔らかくしておきまして丸い物に巻付けて乾かしますとその形状が保たれると言う性質を利用して実車の様な木製のステアリングを作ろうかと思って居るのです。
今までであれば金属線を丸く曲げておいてからハンダで接合してスポ−クもハンダで取付けて塗装をすれば完成と言う所なのですが・・・
それでは何となく面白く無いので新しい試みに挑戦してみましょう。
失敗して使えない様な、物しか出来なかったら金属で作れば良いのですよね。
上記の方法は実車のステアリングを作る時にも同じ方法なんですね
昔ホンダS600のウッドのステアリングを作りましたがやはり同じ様にしていましたね
色々な板厚なのですがこちらは0.75mmのケヤキかな??
先ほどのチークもこのケヤキも水に浸けておいて柔らかくするのですが曲げますと木目の部分から折れてしまいます・・・
作り方が悪いのかな〜??
取り敢えず気を取り直してスポークの部分を磨きました
ここは実車ではピカピカに磨いてあるのですよね。
バフを掛けてピカピカにしています。
昔何かの時に買っていた檜の薄板です
これをパンチコンパスで切り抜きます
ステアリングの大きさですね〜。
本当はこの木目の向きに使いたく無いのですけどね・・・木目が通っていないので割れ易いのですよね〜
でもこれしかやりようが無いのですよね
細くカットして曲げますと折れてしまいますしね〜
仕方が無いのでベニヤ板みたいに木目を縦横90度に重ねて接着しました。
これなら少しは強度的に強いかもしれませんね。
接着剤はゴム系でも瞬間接着剤でもなく・・・木工用ですね。
他のでも良いかもしれませんが・・・相手が木なので
こんな風に綿棒で付けて接着です
さらにスポークを乗せて接着しておきます
この部分だけはエポキシ系の接着剤ですよ
そしてスポークとスポークの間にさらにカットした檜の板を貼ります
隙間が出来ると後で目立ちますから隙間が無い様にしておきますよ
あ〜間違えていました
スポークのセンターの部分に出っ張りが有りますよね
こちら側はステアリングボス側なので反対の向きにスポークを付けていました・・・
慌てて剥がしてやり直します
これから積層するのがドライバーズ側なのでセンターの凸部分が見えていたらいけないのですよね〜(汗!)
失敗その2です
スポークとグリップの接着部分ですが幅が大き過ぎましてねこのままですと外周を削ってゆきますとこの金属がみえてしまいますよね
この部分はもう少し小さくしておかなければなりませんね。
と言う事で小さくして穴が空きますと困りますから木片も接着しておきました。
最終確認です・・・
もう間違いは無いかな〜!!??
ここからが実はもっと難しいいですね
グリップのドライバー側には黒い線が入っていますがこれはプラスチックのリングが嵌め込んであるのですね
なので模型もABSの樹脂を削ってリングにします
この黒いリングを今作ったステアリングに接着します
高さは少し高い位でも大丈夫でしょう、後で削ってしまいますからね。
次はこの黒いリングの周囲と内側に木を貼ってゆきます
外側は大丈夫なんですけど内側はなかなか難しいですね
隙間が空いてしまうと残念な結果が待っていますし・・・
これで大体貼れましたね
余分な板でサンドイッチして目玉クリップで仮留めしておきましょう
接着剤が硬化するまでは触れないのですよ
木の工作は時間がかかりますね
接着剤の都合が有りますからね〜でも今日は丁度良かったですよここで今日の作業時間が無くなってしまったのです
続きの削りの作業は明日のお楽しみです!