さて本日の更新はカテゴリーが違うので2回に分けての更新になります。
続いてAMGですがシートの整形を続けています。
まずは座面のクッションが違うので直します
クッションの分割が3つなので要らない部分の分割線を消す為にパテを盛っています。
必要無い部分には盛りたく無いのでマスキングテープを貼ってパテ盛りします
特に谷の部分にパテが入りますと整形が面倒になりますからね。
そして乾燥機で加温してやりますとすぐに硬化しますので削って整形です。
ミニカーの純正状態では座面のクッションの膨らみが少なくて硬そうなシートなので少し膨らみを持たせて柔らかそうな感じにしたいのです。
中央部分に少しパテを多めに残しています。
昨日、横長に変更したヘッドレストですが今度は取り付け用の足を洋白線で取付けています
純正シートでは足が見えなかったので1本で良しとしていましたが、レカロは四角な足のカバーが付いている様なので背もたれの部分とヘッドレストの間にほんの少し隙間が有るのです。
なのでここはきちんと2本にしておきましょう。
シートバックと座面の間もピンが有れば組立てが楽ですから・・・
瞬間接着剤でほんの僅かに仮留めしておいておきましてピンバイスで貫通する様に穴を開けます。
あくまでもシートの素材の中で収まる様にしないとあとで修正するのが大変になりますので角度や位置は厳しく吟味しないといけません。
瞬間接着剤で仮留めして有ったのは穴の位置がずれ無い様にしなければならないからですね。
1脚につき2本のピンを植えています。
ヘッドレストにピンを植えましたが・・・
シートバックの方にも穴を開けて仮組をしています
上下が揃った位置に穴を開けるのはなかなか難しいですけどね。
微調整をしながら穴を開けました。
次は鉛の板を出してきました
厚みは0.5mmです
これをロールで0.3mmまで伸ばします。
本当は0.2mm位にしたかったのですが・・・余りにも薄くて柔らかいのですよね〜。
そしてフライスでこんな道具を作ってみました
先の丸い部分はパイプカッターの刃です。
どうやって使うのかと言いますと・・・
鉛の板を方眼紙の上に貼付けてステンレス定規を当ててコロコロと押し付けます
今回は2.0mmの幅にしています。
上側を1.5mm程折り返しましてね・・・
カットします・・・
シートバックの裏側に革製のポケットが有るんです
ここだけは柔らかいRで構成したいので材料や加工方法を変えてみました。
これで良いのか・・・塗ってみないとわかりません(笑)
鉛なのでこんな感じで少し空いている様な表現も出来ますよね。
まあ完成しますとほとんど見えないかもしれませんが・・・まあ自己満足です(笑)
今日はここで時間が尽きてしまいました。
続きはまた明日ですね。
続いてAMGですがシートの整形を続けています。
まずは座面のクッションが違うので直します
クッションの分割が3つなので要らない部分の分割線を消す為にパテを盛っています。
必要無い部分には盛りたく無いのでマスキングテープを貼ってパテ盛りします
特に谷の部分にパテが入りますと整形が面倒になりますからね。
そして乾燥機で加温してやりますとすぐに硬化しますので削って整形です。
ミニカーの純正状態では座面のクッションの膨らみが少なくて硬そうなシートなので少し膨らみを持たせて柔らかそうな感じにしたいのです。
中央部分に少しパテを多めに残しています。
昨日、横長に変更したヘッドレストですが今度は取り付け用の足を洋白線で取付けています
純正シートでは足が見えなかったので1本で良しとしていましたが、レカロは四角な足のカバーが付いている様なので背もたれの部分とヘッドレストの間にほんの少し隙間が有るのです。
なのでここはきちんと2本にしておきましょう。
シートバックと座面の間もピンが有れば組立てが楽ですから・・・
瞬間接着剤でほんの僅かに仮留めしておいておきましてピンバイスで貫通する様に穴を開けます。
あくまでもシートの素材の中で収まる様にしないとあとで修正するのが大変になりますので角度や位置は厳しく吟味しないといけません。
瞬間接着剤で仮留めして有ったのは穴の位置がずれ無い様にしなければならないからですね。
1脚につき2本のピンを植えています。
ヘッドレストにピンを植えましたが・・・
シートバックの方にも穴を開けて仮組をしています
上下が揃った位置に穴を開けるのはなかなか難しいですけどね。
微調整をしながら穴を開けました。
次は鉛の板を出してきました
厚みは0.5mmです
これをロールで0.3mmまで伸ばします。
本当は0.2mm位にしたかったのですが・・・余りにも薄くて柔らかいのですよね〜。
そしてフライスでこんな道具を作ってみました
先の丸い部分はパイプカッターの刃です。
どうやって使うのかと言いますと・・・
鉛の板を方眼紙の上に貼付けてステンレス定規を当ててコロコロと押し付けます
今回は2.0mmの幅にしています。
上側を1.5mm程折り返しましてね・・・
カットします・・・
シートバックの裏側に革製のポケットが有るんです
ここだけは柔らかいRで構成したいので材料や加工方法を変えてみました。
これで良いのか・・・塗ってみないとわかりません(笑)
鉛なのでこんな感じで少し空いている様な表現も出来ますよね。
まあ完成しますとほとんど見えないかもしれませんが・・・まあ自己満足です(笑)
今日はここで時間が尽きてしまいました。
続きはまた明日ですね。