本日の山陰は晴れていて蒸し暑かった・・・
これは僕が外で薪小屋を作っていたからだろうか!?
朝起きた時には雲が多めだったので雨が降るのか?と思っていましたが・・・
通勤の時にアトリエ近辺で少し車のウインドウに雨が付きましたが、それ以降は全く雨は降らず・・・
出勤して何をしようか迷う事無く薪小屋に出勤しました
気になっていたのですよね
途中になった仕事というのは気になる物でしてね〜
そういう意味ではWさんのAMGも修理でお預かりしている物件も皆同じなんです。
問題はどこからキリを付けてゆくかですよね。
今日は取り敢えず薪小屋です
昨日に続いて屋根の下地を作ります。
この手の小屋は屋根素材としてはトタンなんですね。
その為には木製の下地を作って置かないとトタンを留める為に傘釘が打てないのです。
トタンは縦に貼ります
と言うのもトタンの溝を雨水が流れますからその方向になる様にトタンを貼りますのでそのすぐ下の下地はそれと90度違う方向になります・・・つまり横向きに垂木を通しておきます。
トタンのつなぎ目がどこに来るかわからないのでそのすぐ下は横向きにしておく方が良い訳ですよ(わかりますかね〜??)
まあ実際にやってみればわかります。
次はトタンを切ります・・・
何げなくハサミで切っていますがナミナミのトタンを普通のハサミで切ったらナミナミが歪んでまうんですよね
まあそんな事はやってみないとわからないかもしれませんが・・・
実はこんなハサミが有るのです
ハサミの刃がトタンの波に合わせてナミナミになっています・・・
このハサミですが私の父が買っていた物でして・・・
彼はこれでコンプレッサーを収納する小屋を作っていましたね。
コンプレッサーと言っても200Vの動力電源で作動する物でしてかなりの大きさが有りました
サンドブラストでエアを吹きっぱなしにしておいても余裕が有りました(笑)
そのトタンを切るのに買ったんですね〜
「こんな物が有るんだね〜」と言っていた顔が思い出されます。
あれから30年くらいかな〜いまだに現役で使えました!!
お陰でトタンのナミナミも潰れませんね。
で・・・95%ですが薪小屋が完成致しました。
雨樋も付けておきましたので冬に屋根の上の雪が溶けても濡れずに薪を運べる・・・はずです。
今は暖かいので少々濡れても問題有りませんけど冬に服が塗れますと寒いですからね〜。
恩恵にあずかるのは私だけではなく家内か・・・息子か・・・まあいいや、誰かのためになるならそれで良いのです(笑)
で・・・夕方になってから本業です。
いい加減疲れているな〜と自分では思うのですが模型の事を考えながら薪小屋を作っていましたから試してみないとね〜
腕がむずむずするんですよ。
もう一度エアクリーナーの収まりが良く無かったので・・・ミニカーの組立ては実にいい加減でして・・・
少々斜めになっていたりします
取り付けの穴を少し削って調整しておきます・・・
その作業をしてもカムカバーが収まる事をもう一度確認します
と言うのも・・・このエンジンですがなかなか難しい構成になっていましてね、複雑なので何度も確認しないと安心出来ません。
カムカバーの前側の部分ですが本来は切り欠きが有ります
しかしながら微調整が出来る様にこの切り欠きをそのままで作ってもらいました。
他の補機類との兼ね合いが有りますので最初から切り取らずあとで調整しながら削る予定だったのです。
そして元々のエンジンに付いているこのコードみたいな物を切り飛ばしました
と言うのもこのビニールはプラグの高圧コードでして元々の500SECはSOHCなのでシリンダ−ヘッドの横の部分にプラグが付いています。
560SECに積まれているエンジンはDOHCなのでプラグはこの位置に付いていないのです
カムカバーの中央に黒いプラスチック製のカバーが付いていますがこの奥の方にプラグが付いているのです
(つまりシリンダーヘッドの中央に付いているという事ですね。
カムカバーを塗装に回しますのでここからは写真が余り有りません。
続いて・・・午後から修理品が送られて来ました
黒いF40ですね〜
「投げないで」と書かれていますが・・・無事に到着しています。
このミニカーはフロントのウインドウが少し浮いていますね。
サイドウインドウは大丈夫みたいですが・・・
リアウインドウやリアのメッシュ/リップスポイラーはダメみたいですね〜。
近日中に修理に入ります
本日はお客様に無事到着のご連絡を兼ねて写真を載せております。
明日は薪小屋は無いのでスムーズに本業が進むと思う・・・(笑)
これは僕が外で薪小屋を作っていたからだろうか!?
朝起きた時には雲が多めだったので雨が降るのか?と思っていましたが・・・
通勤の時にアトリエ近辺で少し車のウインドウに雨が付きましたが、それ以降は全く雨は降らず・・・
出勤して何をしようか迷う事無く薪小屋に出勤しました
気になっていたのですよね
途中になった仕事というのは気になる物でしてね〜
そういう意味ではWさんのAMGも修理でお預かりしている物件も皆同じなんです。
問題はどこからキリを付けてゆくかですよね。
今日は取り敢えず薪小屋です
昨日に続いて屋根の下地を作ります。
この手の小屋は屋根素材としてはトタンなんですね。
その為には木製の下地を作って置かないとトタンを留める為に傘釘が打てないのです。
トタンは縦に貼ります
と言うのもトタンの溝を雨水が流れますからその方向になる様にトタンを貼りますのでそのすぐ下の下地はそれと90度違う方向になります・・・つまり横向きに垂木を通しておきます。
トタンのつなぎ目がどこに来るかわからないのでそのすぐ下は横向きにしておく方が良い訳ですよ(わかりますかね〜??)
まあ実際にやってみればわかります。
次はトタンを切ります・・・
何げなくハサミで切っていますがナミナミのトタンを普通のハサミで切ったらナミナミが歪んでまうんですよね
まあそんな事はやってみないとわからないかもしれませんが・・・
実はこんなハサミが有るのです
ハサミの刃がトタンの波に合わせてナミナミになっています・・・
このハサミですが私の父が買っていた物でして・・・
彼はこれでコンプレッサーを収納する小屋を作っていましたね。
コンプレッサーと言っても200Vの動力電源で作動する物でしてかなりの大きさが有りました
サンドブラストでエアを吹きっぱなしにしておいても余裕が有りました(笑)
そのトタンを切るのに買ったんですね〜
「こんな物が有るんだね〜」と言っていた顔が思い出されます。
あれから30年くらいかな〜いまだに現役で使えました!!
お陰でトタンのナミナミも潰れませんね。
で・・・95%ですが薪小屋が完成致しました。
雨樋も付けておきましたので冬に屋根の上の雪が溶けても濡れずに薪を運べる・・・はずです。
今は暖かいので少々濡れても問題有りませんけど冬に服が塗れますと寒いですからね〜。
恩恵にあずかるのは私だけではなく家内か・・・息子か・・・まあいいや、誰かのためになるならそれで良いのです(笑)
で・・・夕方になってから本業です。
いい加減疲れているな〜と自分では思うのですが模型の事を考えながら薪小屋を作っていましたから試してみないとね〜
腕がむずむずするんですよ。
もう一度エアクリーナーの収まりが良く無かったので・・・ミニカーの組立ては実にいい加減でして・・・
少々斜めになっていたりします
取り付けの穴を少し削って調整しておきます・・・
その作業をしてもカムカバーが収まる事をもう一度確認します
と言うのも・・・このエンジンですがなかなか難しい構成になっていましてね、複雑なので何度も確認しないと安心出来ません。
カムカバーの前側の部分ですが本来は切り欠きが有ります
しかしながら微調整が出来る様にこの切り欠きをそのままで作ってもらいました。
他の補機類との兼ね合いが有りますので最初から切り取らずあとで調整しながら削る予定だったのです。
そして元々のエンジンに付いているこのコードみたいな物を切り飛ばしました
と言うのもこのビニールはプラグの高圧コードでして元々の500SECはSOHCなのでシリンダ−ヘッドの横の部分にプラグが付いています。
560SECに積まれているエンジンはDOHCなのでプラグはこの位置に付いていないのです
カムカバーの中央に黒いプラスチック製のカバーが付いていますがこの奥の方にプラグが付いているのです
(つまりシリンダーヘッドの中央に付いているという事ですね。
カムカバーを塗装に回しますのでここからは写真が余り有りません。
続いて・・・午後から修理品が送られて来ました
黒いF40ですね〜
「投げないで」と書かれていますが・・・無事に到着しています。
このミニカーはフロントのウインドウが少し浮いていますね。
サイドウインドウは大丈夫みたいですが・・・
リアウインドウやリアのメッシュ/リップスポイラーはダメみたいですね〜。
近日中に修理に入ります
本日はお客様に無事到着のご連絡を兼ねて写真を載せております。
明日は薪小屋は無いのでスムーズに本業が進むと思う・・・(笑)