踊る小児科医のblog

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冬の嵐で垣間見た地域SNSの機能

2006年12月28日 | NEWS / TOPICS
昨日は朝から夕方まで凄まじい嵐でした。
年末に雪ではなく暴風雨。。
予報は出てましたがまさかここまでとは。
八戸市内でもいくつかの水が溜まりやすい地域で浸水被害があったようです。
高いところからで失礼しますが、お見舞い申し上げます。

私は一歩も外に出ず籠城戦。
外の様子は、先月から参加している「はちのへ地域SNS」のレポーターの皆さんの日記やコメントを読んでから、夕方のニュースで映像と照らし合わせたような次第。
一部の一次情報は報道(Web東奥)よりも早かったようです。

我が家は高台にあって水はけも良いので、大雨や津波の心配はなく、怖いのは地震・雷・停電・断水。
と思ったら、周辺でも東アイスアリーナで浸水、光星学院通り(環状線)で道路通行止めの被害があったという。
このあたりでは、ほかに湊中前(ビッグハウス交差点)や、東運動公園地下道(ここは前の大雨でも水没した)がいつも水浸しになるところですね。

それにしても、豪雨による被害が毎年増えてきているように感じられるのは、やはり地球規模の気象変動の影響なのでしょうか。
八戸は雨に弱い地域が多いのが気になります。