男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

豚しゃぶ肉とりんごの和え物

2007年08月06日 | 肉類・たまご
豚しゃぶ肉とりんごの和え物

今回は2人前の量です
 
 材料 
 
  薄切の豚肉(シャブ肉がベスト・・切落しもOK)  150g
  りんご 中くらいのもの 1個
玉ねぎ   中くらいのもの   1/2個(200g)
  三つ葉(芹・青ねぎ) 1把
胡麻だれ       大さじ  1~2杯
  ぽん酢        小さじ  1~2杯
 日本酒        大さじ  1~2杯
(あと、好みで人参・ちくわなど加えても美味しいです)


作り方

①豚肉は熱湯で2~3分茹でてざるに揚げ、酒を振りかけておく。
   冷めたら、大きい肉は小さく(指で)千切っておく。
②りんごは、縦に八つ割りに切って、芯を取り皮付きのまま、頭から
薄切りにしておく。
玉ねぎも同じように、(1/2個をくし型4つ割りに切り)先から薄切り
にする。
③三つ葉(or芹・青ねぎ)は5ミリ位の小口切りにする。
④①と②をボールに入れ良く混ぜ合わせて、胡麻だれとポン酢を
振りかけて、味をなじませる(胡麻だれとポン酢は少しづつ振りかけて、好みの味に調える。)
⑤おわりに、きざみ三つ葉(or芹・青ねぎ)を散らして出来上がり。

例年「春の七草」セットを作っていますが、そのため芹をプランターに植えていたのが、5月初めになって30センチ位に伸びました。
胡麻和えにしたりして食べても、次々にふえて来ました。
他に「何か良い食べ方が無いものか」と日課のウォーキング中に考えました。そして思いついたのが、このレシピです。
小さな子供から、高令者まで美味しいと好評の和え物です。
是非一度お試し下さい。
 
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ステント留置術

2007年08月06日 | 健康・病気
妻の叔父が頚動脈が詰まったかで倒れた事があります。
幸い後遺症もほとんどなく、今までより少しおとなしめの生活をしています。
下記は知人からの情報です。詳しくは専門医にお尋ね下さい。
『毎年人間ドック(1日検診)を受けていて、12年前、
脳ドックを追加で受けたら、右頚動脈が55%詰まっていることが分かりました。
以後、3年ごとに経過観察をして来ましたが、毎回肥大して
(と言うことは、脳に行く血管が狭くなる・・と言うことです。)
今年5月の検査では70~85%に進んだことが分かりました。
かかりつけ医からは「いつ脳梗塞が起きるか分からない状態」と言われ
最終的に「ステント留置術」を受けることにしました。
頚動脈の超音波検査は、最近色んな場面で取り上げているので
ご存知の方も多いでしょうが、その治療法や、治療してくれる
医療機関までは・・・と思い、以下簡単にお知らせします。
治療法   ステント留置術・・腿の所の動脈から患部まで細いカテーテルを通してステン     トと言う。微細な網目の金属管を通して、狭くなった血管を広げる治療。他に、患部を切開して詰まったものを、削り取るオペとバイパスを取り付ける方法があるそうです(全身麻酔するので体力が消耗する欠点がある)。
入院先   神戸市中央区ポートアイランドの「先端医療センター」です。
(ここは「神戸市中央市民病院」と連携していて、治療スタッフは「先端医療センター」兼務
しています。)
私も、始めはかかりつけ医から、市民病院の脳血管外科を紹介を受けて受信し諸検査を
経た後に、治療入院は「医療センター」に・・と告げられました。
入院期間  数回の検査通院を経て最短で5日間です
 
 今回入院で、何より感心したのは「医療センター」の病室等の諸施設とそのサービスでした。
全病床は60ですがうち19がバイオクリーン室・一般は41床(4人部屋3室あとは個室)。
私は一番安い1日8千円の個室を申し込みました。
 
病室には毎朝清掃の人が室内と水回り清掃と、バスタオルを含む4枚のタオルを交換に
来ます。
3回の食事は保温車(飛行機内の食事配送カーゴの大きいもの)で配っていて
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままで、病室まで持ってきてくれます。
食事の中身もていねいで、朝食にミニトマトが出て、これがきれいに湯剥きしてあったり
ゆで卵もきれいに剥いてありました。
 
病室入口には室の番号があるだけで、名前はどこにもありませんでした。
室内外ともホテル並で(治療以外は)本当に快適でしたが、これからは
こんな病院もあちこちに出来るのでしょう。
 
ここで大事な一言・・治療を受けた患者としての・・感想です。
55才以上の方で「頚動脈の超音波検査」をこれまで受けていない方に・・
是非一度受検されるようお勧めします。
(20~30分で終わる検査で費用も高くありません。)』
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