この料理には思い出がありまして・・・。
10年以上も前、今は無き大阪・福島の
ホテル・プラザの中華料理店で食べました。
料理の名前はどうだったか忘れましたが、
「焼き豆腐のオイスター味」は今でも覚えています。
そのとき以来病みつきになって、私の炒め物料理の
ベースになりました。
焼き豆腐を丁寧に作れば、この料理は8割方
出来上がったようなものです。
豆腐が苦手(と言う方は少ないでしょうが)なときは
豚肉・鶏肉・牛肉でお試し下さい。
(その方が美味しいかも・・・。)
材料
木綿豆腐 1/2丁
人参 1/3本
ピーマン 1こ
玉ねぎ 1/2こ
干し椎茸 2枚
日本酒 大さじ2~3杯
オイスターソース 大さじ2杯
鰹まる 小さじ1杯
サラダオイル
作り方
焼き豆腐を作る
豆腐半丁を縦に2等分し、7~8ミリの厚さに切る。
フライパンにサラダオイルを入れて熱し、切った豆腐を並べ入れて焼き目がつくまで
炒める(こんがり焦げ目がつくまで焼くと豆腐が崩れない)。
両面をしっかりきつね色になるまで炒めて、器に移す。
野菜の下ごしらえ
人参は幅1.5センチ厚さ2~3mmの短冊に切る。
ピーマンは二つ割りにして芯と種を取って、1~1.5cm幅に切る。
玉ねぎは1.5㎝幅のくし型に切る。
干し椎茸は水で戻して、1.5cm幅に切る。
中華なべでいためる
中華鍋を火に掛けて、サラダオイル(好みでごま油も美味しい)を大さじ2杯入れて
下拵えした野菜を入れて炒める。
野菜がしんなりしたら、焼き豆腐を加えて炒める。
焦げ付きそうになったら、日本酒を振りかけて、鰹まるを加えて全体をなじませる。
オイスターソースを加え、手早くかき混ぜて煮汁が無くなったら出来上がり。
応用です
もっと濃厚な味を好むとき→トマトピューレまたはケチャップを加える。
あっさりと仕上げるとき→オイスターソースの代わりに醤油か塩・胡椒で仕上げる。
材料の応用は・・
えりんぎ・しめじなどのきのこ類。
セロリ・なす・ズッキーニ・インゲン豆など。
急ぐときは、豆腐の代わりに厚揚げを使うと、焼き豆腐を作る手間が省ける。
10年以上も前、今は無き大阪・福島の
ホテル・プラザの中華料理店で食べました。
料理の名前はどうだったか忘れましたが、
「焼き豆腐のオイスター味」は今でも覚えています。
そのとき以来病みつきになって、私の炒め物料理の
ベースになりました。
焼き豆腐を丁寧に作れば、この料理は8割方
出来上がったようなものです。
豆腐が苦手(と言う方は少ないでしょうが)なときは
豚肉・鶏肉・牛肉でお試し下さい。
(その方が美味しいかも・・・。)
材料
木綿豆腐 1/2丁
人参 1/3本
ピーマン 1こ
玉ねぎ 1/2こ
干し椎茸 2枚
日本酒 大さじ2~3杯
オイスターソース 大さじ2杯
鰹まる 小さじ1杯
サラダオイル
作り方
焼き豆腐を作る
豆腐半丁を縦に2等分し、7~8ミリの厚さに切る。
フライパンにサラダオイルを入れて熱し、切った豆腐を並べ入れて焼き目がつくまで
炒める(こんがり焦げ目がつくまで焼くと豆腐が崩れない)。
両面をしっかりきつね色になるまで炒めて、器に移す。
野菜の下ごしらえ
人参は幅1.5センチ厚さ2~3mmの短冊に切る。
ピーマンは二つ割りにして芯と種を取って、1~1.5cm幅に切る。
玉ねぎは1.5㎝幅のくし型に切る。
干し椎茸は水で戻して、1.5cm幅に切る。
中華なべでいためる
中華鍋を火に掛けて、サラダオイル(好みでごま油も美味しい)を大さじ2杯入れて
下拵えした野菜を入れて炒める。
野菜がしんなりしたら、焼き豆腐を加えて炒める。
焦げ付きそうになったら、日本酒を振りかけて、鰹まるを加えて全体をなじませる。
オイスターソースを加え、手早くかき混ぜて煮汁が無くなったら出来上がり。
応用です
もっと濃厚な味を好むとき→トマトピューレまたはケチャップを加える。
あっさりと仕上げるとき→オイスターソースの代わりに醤油か塩・胡椒で仕上げる。
材料の応用は・・
えりんぎ・しめじなどのきのこ類。
セロリ・なす・ズッキーニ・インゲン豆など。
急ぐときは、豆腐の代わりに厚揚げを使うと、焼き豆腐を作る手間が省ける。