「ウナギが危ない」・・・ウナギの稚魚の漁獲規制が
新聞などで報道されています。
「うな丼」「ウナギの佃煮」「うざく」「蒲焼」などなど、うなぎが大好物の
私にとっては一大事であります。
今日の日経朝刊の春秋欄には「ウナギ」「くろまぐろ」「たら」の
漁獲規制など、水産資源保護への動きが「急」とありました。
タイミング良く・・と言うのではありませんが、1~2週間前のTVの
料理番組で、嵐山吉兆の料理長、徳岡邦夫さんの「ごぼうめし」が
紹介されていました(徳岡さんは、吉兆創業者湯木貞一のお孫さんです)。
「土用丑の日」を待つまでも無く、「ごぼうめしのひつまぶし風」をお試し下さい。
材料
米 1.5合
ごぼう 中1本 100g
しょうが 一かけ 15g
ちくわ 1本
うなぎ蒲焼 中1尾
調味料
日本酒 20cc
醤油 大さじ 2杯
水 300cc
作り方
米はきれいに研いで、ざるに上げておく。
ごぼうは、細かなささがきにして、水に漬けてあく抜きする。
しょうがはせん切りに、ちくわは細かくみじん切りする。
うなぎは、2~3センチのざく切りにする。
釜に、米・日本酒・ごぼう・しょうが・ちくわを入れて水を張って火にかける。
(水加減は・・・ごぼうから水分が出るのを計算して、ちょっとばかり少な目にする。)
炊き上がって水が引いた頃合いを見て、うなぎをご飯の上に乗せて蒸らす。
充分に蒸したら、全体をご飯の底からざっくり混ぜ合わせる。
生姜が炊き込んであるので、このままで美味しいが、山椒の葉を乗せる・粉山椒を振る・・それもOKです。
この料理はTV番組で見たのをアレンジしました。
京・嵐山吉兆の料理長徳岡邦夫さんが、料理番組で実演していたものです。
TVでは、ちくわの代わりに鶏肉だったように思います。
(ちくわやかまぼこなど練り製品からは、けっこう良い出汁が出ます。
ここでは、5本入りパック100円のちくわを使いましたが美味しかったです。)
応用です
うなぎの代わりに、焼き肉を乗せても美味しいと思います。
このときは、炊き上がったご飯を器に盛って、焼肉を上にのせ「焼肉丼」風にします。お肉は、「牛」でも「ぶた」でも「鶏」でも良いですが、一番の出会いはやはり牛肉でしょう。
新聞などで報道されています。
「うな丼」「ウナギの佃煮」「うざく」「蒲焼」などなど、うなぎが大好物の
私にとっては一大事であります。
今日の日経朝刊の春秋欄には「ウナギ」「くろまぐろ」「たら」の
漁獲規制など、水産資源保護への動きが「急」とありました。
タイミング良く・・と言うのではありませんが、1~2週間前のTVの
料理番組で、嵐山吉兆の料理長、徳岡邦夫さんの「ごぼうめし」が
紹介されていました(徳岡さんは、吉兆創業者湯木貞一のお孫さんです)。
「土用丑の日」を待つまでも無く、「ごぼうめしのひつまぶし風」をお試し下さい。
材料
米 1.5合
ごぼう 中1本 100g
しょうが 一かけ 15g
ちくわ 1本
うなぎ蒲焼 中1尾
調味料
日本酒 20cc
醤油 大さじ 2杯
水 300cc
作り方
米はきれいに研いで、ざるに上げておく。
ごぼうは、細かなささがきにして、水に漬けてあく抜きする。
しょうがはせん切りに、ちくわは細かくみじん切りする。
うなぎは、2~3センチのざく切りにする。
釜に、米・日本酒・ごぼう・しょうが・ちくわを入れて水を張って火にかける。
(水加減は・・・ごぼうから水分が出るのを計算して、ちょっとばかり少な目にする。)
炊き上がって水が引いた頃合いを見て、うなぎをご飯の上に乗せて蒸らす。
充分に蒸したら、全体をご飯の底からざっくり混ぜ合わせる。
生姜が炊き込んであるので、このままで美味しいが、山椒の葉を乗せる・粉山椒を振る・・それもOKです。
この料理はTV番組で見たのをアレンジしました。
京・嵐山吉兆の料理長徳岡邦夫さんが、料理番組で実演していたものです。
TVでは、ちくわの代わりに鶏肉だったように思います。
(ちくわやかまぼこなど練り製品からは、けっこう良い出汁が出ます。
ここでは、5本入りパック100円のちくわを使いましたが美味しかったです。)
応用です
うなぎの代わりに、焼き肉を乗せても美味しいと思います。
このときは、炊き上がったご飯を器に盛って、焼肉を上にのせ「焼肉丼」風にします。お肉は、「牛」でも「ぶた」でも「鶏」でも良いですが、一番の出会いはやはり牛肉でしょう。