12月もこのころになると、忘年会やクリスマスパーティなどお酒やご馳走を
いただく機会が多い・・・そのためお腹の調子を狂わせてしまいます。
「とうふ丼」は、こんなときのおなかにやさしいレシピとおもいます。
ところで、今夜はクリスマス・イヴです。キリスト教徒はイエス・キリストの
降誕を祝って、12月24日夕方から翌朝まで祝います。
前夜祭の由来は、むかしのこよみでは、日没を一日の境目としていて、
イエスは12月25日に生まれた・・・とされているので、24日の夕方からミサを行います。
神様が、救世主イエス・キリストを私たちにプレゼントしてくださった日を感謝して、
お祈りをささげる・・・これは「N牧師」のおはなしの受け売りです。
日本で最初のクリスマス ミサが行われたのは、私のふるさと周防の国「山口」、
1552年のことだそうです。
ザビエルが種子島に上陸したのは1549年なので、それから三年の間、クリスマス
ミサは行われたのでしょうが、記録ではっきりしているのは1552年とされています。
12月7日のこと、近所の宣教師宅で、入信者の洗礼式がある・・・「列席してみる?」
と聞かれ(まったくはじめてなので)一も二もなく、ぜひ参列させてほしいと言いました。
クリスチャンでもないわたしが参加させてもらうのに、ためらいはありましたが、あえて
参列を申し出ると、気持ちよく応じてくださいました。
この日は、午前中は洗礼式に参列、午後は豊中の教会でのコンサートに行きました。
障害をもつ人たちのためのチャリティ・コンサートでした。
中年男性二人のデュエットとハンドベルが当日の演目でしたが、すばらしい演奏でした。
出演者のまじめさが、そして大勢の聴衆のマナーの良さが、とても良い雰囲気を
かもし出していて、久しぶりにこころ洗われるおもいがしました。
後日、宣教師夫人のテレサに、洗礼式参列のお礼と、午後の清らかなコンサートの
ことを話し「この日は1日中、こころ洗われる感激の1日だった」と感謝のことばを
伝えました。それを聞いたT夫人「Hサン、クリスチャンになると、まいにちが
こころきよらかに生きれるのよ」と言われ、「oh!thank you」と答えたのでした。
・・・「おお!なんじ信仰薄き者よ!」・・・であります。
ふたつとも、精進のどんぶりです。胃やさしく栄養面でも遜色ありません。
その1その2とも、具の量が多いので、ご飯の量は少な目・300gにします。
その1豆腐と油揚の丼(2人分)
材料
豆腐 1丁 (350g~400g) 2センチ角に切る
油揚 1枚 (30g) 横二つに切って細切り
干椎茸 大2枚(20g) 水に戻して細切り
青ねぎ 5~6本 2~3センチの小口切り
調味料
日本酒 大さじ 3
創味つゆ 大さじ 2
出汁の素 少々 水200cc
水溶き片栗 = 片栗粉 大さじ 1 水 大さじ 4
作り方
鍋に出汁と調味料・油揚・椎茸を入れ火にかけ中火で3~4分煮る。
そこへ豆腐を加え、更に2~3分中火で煮る。
味見をして(OKなら)、水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
刻んだ青ねぎを入れて、ざっくりとまぜてできあがり。
調味料は、その2に使う中華味を使っても美味しい・・好みで使い分ける。
この丼は野菜が少ないので、お菜を工夫する・・
・・例えば「小松菜の胡麻和え」「白菜や大根の煮物」など。
その2 厚揚の中華丼
=本物の中華丼の豚肉やえび・いかなどの代わりに、厚揚を使った丼です
材料
厚揚2丁 350g~400g 横二つに切って薄切り(6~7mm)
干椎茸 大2枚 20g 水に戻して1センチ巾に切る
にんじん 100g 短冊に薄切り
玉ねぎ 中1/2こ 100g 1~2センチのくし型に切る
白菜 2枚 140g 5~7センチにざく切り
ブロッコリー 2房 60g 4つ割りに切る
調味料
日本酒 大さじ 3 中華味の素(味覇)大さじ 2
ごま油 大さじ 2 水 200cc
水溶き片栗 = 片栗粉 大さじ 1 水 大さじ 4
作り方
鍋を熱しごま油を入れ玉ねぎ・人参・椎茸を加えてしんなりするまで炒める。
ブロッコリー・厚揚・白菜を加えてざっくり混ぜ合わせる(これまでは強火)。
水・日本酒・中華味の素を加えて中火で2~3分して、全体がなじんだら、
水解き片栗粉を加えて強火で全部を混ぜて出来上がり。
いただく機会が多い・・・そのためお腹の調子を狂わせてしまいます。
「とうふ丼」は、こんなときのおなかにやさしいレシピとおもいます。
ところで、今夜はクリスマス・イヴです。キリスト教徒はイエス・キリストの
降誕を祝って、12月24日夕方から翌朝まで祝います。
前夜祭の由来は、むかしのこよみでは、日没を一日の境目としていて、
イエスは12月25日に生まれた・・・とされているので、24日の夕方からミサを行います。
神様が、救世主イエス・キリストを私たちにプレゼントしてくださった日を感謝して、
お祈りをささげる・・・これは「N牧師」のおはなしの受け売りです。
日本で最初のクリスマス ミサが行われたのは、私のふるさと周防の国「山口」、
1552年のことだそうです。
ザビエルが種子島に上陸したのは1549年なので、それから三年の間、クリスマス
ミサは行われたのでしょうが、記録ではっきりしているのは1552年とされています。
12月7日のこと、近所の宣教師宅で、入信者の洗礼式がある・・・「列席してみる?」
と聞かれ(まったくはじめてなので)一も二もなく、ぜひ参列させてほしいと言いました。
クリスチャンでもないわたしが参加させてもらうのに、ためらいはありましたが、あえて
参列を申し出ると、気持ちよく応じてくださいました。
この日は、午前中は洗礼式に参列、午後は豊中の教会でのコンサートに行きました。
障害をもつ人たちのためのチャリティ・コンサートでした。
中年男性二人のデュエットとハンドベルが当日の演目でしたが、すばらしい演奏でした。
出演者のまじめさが、そして大勢の聴衆のマナーの良さが、とても良い雰囲気を
かもし出していて、久しぶりにこころ洗われるおもいがしました。
後日、宣教師夫人のテレサに、洗礼式参列のお礼と、午後の清らかなコンサートの
ことを話し「この日は1日中、こころ洗われる感激の1日だった」と感謝のことばを
伝えました。それを聞いたT夫人「Hサン、クリスチャンになると、まいにちが
こころきよらかに生きれるのよ」と言われ、「oh!thank you」と答えたのでした。
・・・「おお!なんじ信仰薄き者よ!」・・・であります。
ふたつとも、精進のどんぶりです。胃やさしく栄養面でも遜色ありません。
その1その2とも、具の量が多いので、ご飯の量は少な目・300gにします。
その1豆腐と油揚の丼(2人分)
材料
豆腐 1丁 (350g~400g) 2センチ角に切る
油揚 1枚 (30g) 横二つに切って細切り
干椎茸 大2枚(20g) 水に戻して細切り
青ねぎ 5~6本 2~3センチの小口切り
調味料
日本酒 大さじ 3
創味つゆ 大さじ 2
出汁の素 少々 水200cc
水溶き片栗 = 片栗粉 大さじ 1 水 大さじ 4
作り方
鍋に出汁と調味料・油揚・椎茸を入れ火にかけ中火で3~4分煮る。
そこへ豆腐を加え、更に2~3分中火で煮る。
味見をして(OKなら)、水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
刻んだ青ねぎを入れて、ざっくりとまぜてできあがり。
調味料は、その2に使う中華味を使っても美味しい・・好みで使い分ける。
この丼は野菜が少ないので、お菜を工夫する・・
・・例えば「小松菜の胡麻和え」「白菜や大根の煮物」など。
その2 厚揚の中華丼
=本物の中華丼の豚肉やえび・いかなどの代わりに、厚揚を使った丼です
材料
厚揚2丁 350g~400g 横二つに切って薄切り(6~7mm)
干椎茸 大2枚 20g 水に戻して1センチ巾に切る
にんじん 100g 短冊に薄切り
玉ねぎ 中1/2こ 100g 1~2センチのくし型に切る
白菜 2枚 140g 5~7センチにざく切り
ブロッコリー 2房 60g 4つ割りに切る
調味料
日本酒 大さじ 3 中華味の素(味覇)大さじ 2
ごま油 大さじ 2 水 200cc
水溶き片栗 = 片栗粉 大さじ 1 水 大さじ 4
作り方
鍋を熱しごま油を入れ玉ねぎ・人参・椎茸を加えてしんなりするまで炒める。
ブロッコリー・厚揚・白菜を加えてざっくり混ぜ合わせる(これまでは強火)。
水・日本酒・中華味の素を加えて中火で2~3分して、全体がなじんだら、
水解き片栗粉を加えて強火で全部を混ぜて出来上がり。