自転車の話を続けます。「タイヤの空気圧」と「サドル位置」について・・です。わたしはこれまで、
この二つに無頓着でした。行きつけのサイクル店に自転車で乗り付けた時、店主から空気圧
が少ないと指摘されました。適正空気圧はタイヤの側面に記してあると言う・・それは自動車の
タイヤと同じです。
ママチャリの空気圧は300KPA・・KPAはキロパスカルの略で1KPA=1気圧。300KPA =300気圧で
1㎠当り300キロの圧力です。空気圧はゲージで測りますが、目測の時は自転車に乗った状態で
タイヤの接地面が8~10cmが適合と言います。因みにロードバイクは600KPA です。
正確な空気圧はゲージで測るのでゲージを探します。「あさひ」に行くとスポーツ用サイクルの
ゲージしかないと言います。さがし歩いたあげく「ゲージ付きの空気入れ」に行き着きました。
値段は2000円でお釣りがきました。
サドルと腰位置にも適正位置があります。ママチャリのサドル位置は、立った時の腰のさが
適正で、これはサドルにお尻を乗せた時、両足のつま先が地面に着く高さです。この高さだと
自転車が止まったとき両足が地面に着きます。これより高いと転倒するリスクがあります。
自転車走行の時、ペダルが一番下に来たときに、膝が少し曲がるほどのさにサドル位置を
合せるのがベスト・・それがつま先が地面に着く高さです。実際にこれに合せて走行すると、
サドルの踏込みに力が入り、快適な走りができるようになりました。たかがママチャリ、されど
ママチャリ、キチンと乗りこなすには、それなりの勉強と習得が要りました。
お送りするのは「イカの下ろし方・・イカそうめんを作る」です。太平洋岸のイカの旬は7~9月の
夏が旬ですが、北海道産は9~11月が旬と言います。レシピは北海道産のスルメイカで1杯が
300g・・これが安い時は180円、高いときでも250円で庶民的な値段です。1杯で二人分のイカ
そうめんが楽しめ、ゲソとエンペラは塩焼きに・・これもおいしいです。
剣先イカに比べスルメイカは硬い・・と言いますが、極細に造れば噛み心地と言い、のど越しも
良い・・これからが旬の、安くて美味しいスルメの「イカそうめん」を堪能して欲しいと思います。
店頭に活きの良いスルメイカが並んでいて1杯180円・・2杯求めて大好きなイカそうめんを
作りました。10日ほど前、剣先イカのパックが800円で出ていてこれをゲットし、イカそうめん
にしましたが、今回はするめいかで作ります。安くても剣先に負けない味のイカそうめんでした。
材 料
スルメイカ 2杯
大葉 適宜
生姜 適宜 ・・すりおろす
作り方
スルメイカをおろす
イカの腹の方をまな板にべったりとつけ、背側
(色が濃い方)を上にして目に近いところの胴体
と内臓をつなぐじん帯があるので、そこにはさみ
かナイフを入れてじん帯を切り離す。
じん帯の奥にくっついた部分があり、その部分に
指を入れてその部分を剥がす。
左手で胴体を押さえ、右手で目のところを掴んで
引き抜くと、腸ごときれいに抜ける。先端の銀杏の
葉の形のひれを切りとり、胴体を切り開く。
胴体の皮むきは、下部の端に切れ目を入れて皮
の一部から剥きとる・・ラップを剥がすときの要領
で・・絞った布巾を使うとやり易い。
イカそうめんを作る
濡れ布巾を絞り、イカの両面をきれいにふき取る。
イカの胴体を二つに折って重ね、幅広い方から細
切りする・・切り巾はできるだけ細く2~3ミリ巾に切る。
盛りつけは、細切りしたまま盛りつけてもよい(写真
剣先イカ・・)。また細切りしたのをグルグルッと混ぜて
盛りつけてもよい(写真するめいかの・・通り)。
薬味はおろし生姜が相性・・
好みでおろしわさびもOK。
※ブログ管理者です。
するめいかにはアニキサスという寄生虫がいるので注意が必要です。
冷凍(-20度以下に24時間以上)するか
イカソーメンにする(体の一部が傷つくと死ぬ)というのも被害を防ぐ方法です。
見つけたら取ってしまう、とさらに安心です。
この二つに無頓着でした。行きつけのサイクル店に自転車で乗り付けた時、店主から空気圧
が少ないと指摘されました。適正空気圧はタイヤの側面に記してあると言う・・それは自動車の
タイヤと同じです。
ママチャリの空気圧は300KPA・・KPAはキロパスカルの略で1KPA=1気圧。300KPA =300気圧で
1㎠当り300キロの圧力です。空気圧はゲージで測りますが、目測の時は自転車に乗った状態で
タイヤの接地面が8~10cmが適合と言います。因みにロードバイクは600KPA です。
正確な空気圧はゲージで測るのでゲージを探します。「あさひ」に行くとスポーツ用サイクルの
ゲージしかないと言います。さがし歩いたあげく「ゲージ付きの空気入れ」に行き着きました。
値段は2000円でお釣りがきました。
サドルと腰位置にも適正位置があります。ママチャリのサドル位置は、立った時の腰のさが
適正で、これはサドルにお尻を乗せた時、両足のつま先が地面に着く高さです。この高さだと
自転車が止まったとき両足が地面に着きます。これより高いと転倒するリスクがあります。
自転車走行の時、ペダルが一番下に来たときに、膝が少し曲がるほどのさにサドル位置を
合せるのがベスト・・それがつま先が地面に着く高さです。実際にこれに合せて走行すると、
サドルの踏込みに力が入り、快適な走りができるようになりました。たかがママチャリ、されど
ママチャリ、キチンと乗りこなすには、それなりの勉強と習得が要りました。
お送りするのは「イカの下ろし方・・イカそうめんを作る」です。太平洋岸のイカの旬は7~9月の
夏が旬ですが、北海道産は9~11月が旬と言います。レシピは北海道産のスルメイカで1杯が
300g・・これが安い時は180円、高いときでも250円で庶民的な値段です。1杯で二人分のイカ
そうめんが楽しめ、ゲソとエンペラは塩焼きに・・これもおいしいです。
剣先イカに比べスルメイカは硬い・・と言いますが、極細に造れば噛み心地と言い、のど越しも
良い・・これからが旬の、安くて美味しいスルメの「イカそうめん」を堪能して欲しいと思います。
店頭に活きの良いスルメイカが並んでいて1杯180円・・2杯求めて大好きなイカそうめんを
作りました。10日ほど前、剣先イカのパックが800円で出ていてこれをゲットし、イカそうめん
にしましたが、今回はするめいかで作ります。安くても剣先に負けない味のイカそうめんでした。
材 料
スルメイカ 2杯
大葉 適宜
生姜 適宜 ・・すりおろす
作り方
スルメイカをおろす
イカの腹の方をまな板にべったりとつけ、背側
(色が濃い方)を上にして目に近いところの胴体
と内臓をつなぐじん帯があるので、そこにはさみ
かナイフを入れてじん帯を切り離す。
じん帯の奥にくっついた部分があり、その部分に
指を入れてその部分を剥がす。
左手で胴体を押さえ、右手で目のところを掴んで
引き抜くと、腸ごときれいに抜ける。先端の銀杏の
葉の形のひれを切りとり、胴体を切り開く。
胴体の皮むきは、下部の端に切れ目を入れて皮
の一部から剥きとる・・ラップを剥がすときの要領
で・・絞った布巾を使うとやり易い。
イカそうめんを作る
濡れ布巾を絞り、イカの両面をきれいにふき取る。
イカの胴体を二つに折って重ね、幅広い方から細
切りする・・切り巾はできるだけ細く2~3ミリ巾に切る。
盛りつけは、細切りしたまま盛りつけてもよい(写真
剣先イカ・・)。また細切りしたのをグルグルッと混ぜて
盛りつけてもよい(写真するめいかの・・通り)。
薬味はおろし生姜が相性・・
好みでおろしわさびもOK。
※ブログ管理者です。
するめいかにはアニキサスという寄生虫がいるので注意が必要です。
冷凍(-20度以下に24時間以上)するか
イカソーメンにする(体の一部が傷つくと死ぬ)というのも被害を防ぐ方法です。
見つけたら取ってしまう、とさらに安心です。