このところ、朝夕と日中の温度差が大きく・・当地伊丹市の今朝6時の気温は11℃、15時の
気温は24℃・・この間13℃の温度差です。屋内と屋外の温度差も大きく、家の中より外の方
が温かく汗ばんでくる・・そのまま屋内に入り着替えをしないと風邪引きの原因になります。
今日、家人が行きつけの医院に行くと、風邪引きの患者が多いのに驚いた・・と言います。
Drから、朝晩と日中の気温差が原因で風邪を引く人が多いと聞きました。インフルエンザの
予防注射も始まりました。家人が通院した医院は、成人3800円、65歳以上1500円・・でした。
私も時に「・・ン?風邪を引いたかな?」と思う症状があります。普段に比べ肌寒いと感じる、
体がだるい、熱っぽい、食欲がない、意欲が沸かない・・などの症状です。そんな時体温を
測ると36.9度~37.2度・・いわゆる微熱です。その際の対処は、足元から体を温める・・床暖
を入れ室温を温めます。重ね着をし、お湯にウィスキーなどを落として体の中からも温める、
寝るときは、ホットカーペットの上に布団を敷きます。これで大抵は大事に至りません。
風邪の引き始めに風邪を治す7つのコツ・・のURLを置きます。参考にして下さい。
風邪のひき始め(初期症状)の時に風邪を治す7つのコツ ・・豆知識PRESSより
風邪引き予防には、基礎体温=平熱を上げること・・と言います。皆さん、ご自分の平常体温
をご存知でしょうか。理想的な体温は、36度5分~37度が最も健康的で免疫力が高い体温
と言います。体温を上げる為の、日常の注意事項を書いたURLを二つ下に置きます。
冷え性、低体温の原因と体温を上げる15の方法・・コウズ式体質改善ダイエットより
37℃は平熱!平均体温を上げて免疫力を上げる方法・・BUI.JP カラダ診るメディアより
お送りするレシピはオイルサーディン入りのうどんとパスタです。この食材は体を温めます。
来たる冬にそなえ、体温を上げるよう日々お努めください。
うどんをイタリアン風の味付けで炒めた一品です。パスタに比べ麺が太い反面柔かいので
食べるときの食感がもちもちするのが身上の炒めうどんです。作るときうどんの水分を十分
にとばす・・中火で時間かけて炒めるのがおいしくつくるコツです。
材 料
冷凍うどん 2パック 360g ・・レンジで解凍する
アンチョビー 4フィレ ・・1㎝巾に切る
オイルサーディン 10尾 80g ・・横半分に切る
大葉 30g ・・細く刻む
輪切り唐辛子 適宜
オリーブオイル 大さじ 3 30cc
塩胡椒 適宜
作り方
フライパンにオイルを入れて中火にかける。
刻んだアンチョビーを入れて炒め、解凍した
うどんを加えて炒め、塩胡椒を振る。
うどんにオイルと熱が回ったらサーディンと
輪切り唐辛子を加える。
サーディンが温まったらできあがり。
器に盛り刻んだ大葉を乗せる。