今週に入り、正確には先月(11月)29日頃から冷え込みがきつくなりました。寒くなって気懸り
なのが「インフルエンザ」・・今年は例年より流行が早いと言います。インフルエンザの予防に
ついての留意点が本日(12/4)付けDIAMOND online 配信の「インフルエンザ予防になら
ない!日本人の7割が間違えているマスクの使い方」と題したレポートにあります。都内の呼吸
器内科医からヒアリングしたのを纏めたもの・・その内容を下記に要約します。
厚生労働省は、次の五つをインフルエンザ予防法として推奨している。
① ワクチンは12月上旬までが理想・・1月以降でもリスク低下に効果がある
ワクチンは摂取後2週間後から効果が出る・・そのため12月上旬までに摂取すれば、流行
期のピークに備えることができる。インフルエンザのピークは3月まで続く。そのため1月に
入ってから摂取しても、ピーク終了まで感染予防の効果がある。
② 外出後の手洗い ③ 適度な湿度の保持 ④ 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
⑤ 人込みや繁華街への外出を控える
この他に、筆者が取材した内科医が実践している方法として、次のようなことが挙げてあります。
1.マスクの正しい着用・・一度着用したマスクは捨てる・・マスクの使今い回しをしない。
マスクを外すとき、表面を手で触らない・・マスクの表面には、多数のウイルスが付着していて、
それを手で触ればウイルスが付着するので、外すときは耳から外す。
2.買物などの決済はキャッシュレス・・電子マネーかクレジットカード決済にして現金を避ける。
3.手の消毒はアルコール消毒剤で拭く。
4.緑茶を頻繁に飲む・・などが記されています。詳しくは下記URLをご検索下さい。
「インフルエンザ予防にならない!日本人の7割が間違えているマスクの使い方」 DIAMOND
online 12/4 6.01配信より
レシピは「シャブ鍋二題」・・「レタスと牛肉のシャブ鍋」と「いかのしゃぶ鍋」です。寒くなると温かい
鍋が恋しくなります。色んな具材をバランスよく摂りいれた鍋で栄養を摂って、インフルエンザ予防
対策の一環としてほしいと思います。
数年前のこと、白菜が不作で値段が箆棒に高騰し、大きな株なら700円以上にもなりました。
そんな時「牛シャブは食べたいが、白菜が余りに高すぎる!」ので、白菜の代わりにレタスに
してみました。牛肉は私の好みで脂が少ない赤身勝ちなのを使いました。
材 料
牛薄切り肉 4枚 500g ・・1枚を二つに切り分ける
レタス 1こ 250g ・・1枚づつ葉を剥がし、10cm大に千切る
春菊 1パック 150g ・・軸を取り葉柄を使う
ごまだれ 適宜
ポン酢 適宜
昆布 15㎝ 10g
水 5カップ 900cc
作り方
出汁の準備をする
1.鍋に水を張り、出汁昆布を入れて弱火にかけ、煮立つ
寸前に昆布を「引き上げる。
もう一つのやり方
・・分量の水に昆布を入れ、昆布が膨らんだら火にかける・・
出汁が沸騰したら
牛肉を、1人一枚づつ鍋に入れて洗い物をするようにシャブ
シャブと数回泳がせ、牛肉の色がj変わったら引き上げて、
ごまだれか、ボン酢で食べる。
・・ごまだれとポン酢を合せた「つけだれ」もおいしいし、レモン
と醤油のレモン醤油も美味しい・・
牛肉を食べたらレタスを入れ、クタッとしたら引き揚げて食べる。
あと、春菊を適当な時に入れます。
この鍋は、葉野菜と牛肉だけの極めてシンプルなので、分量は
・・特に牛肉は好みで増量するか、脂が多い霜降り肉にします。
牛肉は、赤身・霜降りを問わずソコソコ上等なのがおいしい。
店によって値段の違いはありますが、並500円、上1500円
なら中間の800円から1000円位なら満足できます。