レシピは佃煮二題「えび昆布」と「えび豆」です。えびは冷凍のサクラエビを出しがら昆布と水煮大豆とで甘辛く佃煮風に煮てみました。商品としては「えび豆」はスーパーで見かけますが「えび昆布」は商品として見かけません。
えび豆は別名「エビ大豆」とも言います。滋賀県では琵琶湖でとれる「スジエビ」と煮ますがここでは台湾産の冷凍サクラエビを使いました。生えびに代えて煮干しのサクラエビでもよいしアミエビでもよい。干しエビなら上等なのができます。
サクラエビやアミエビ・干しえびは、カルシウムの量が豊富なので常備菜として作り置きして毎食、少しずつ食べてほしい一品です。佃煮風ですが塩分は少量に抑えていて、血圧を心配せずに食べられます。
サクラエビと出しがら昆布をつくだ煮風に煮てみました。商品としては見かけませんが、
若いころ一度だけ食べたことがあります。エビの形は見えず、味もエビとは程遠いもの
だった記憶があります。サクラエビは冷凍を使いましたが乾燥エビでもよいと思います。
材 料
出しがら昆布 160g ・・長さ3~4㎝の千切り
サクラエビ・冷凍 80g ・・解凍しておく
調味料
醬油 大さじ2 20cc
みりん 大さじ2 20cc
砂糖 大さじ1 20g
日本酒 1/3カップ 60cc
水 1/2カップ 90cc
酢 適宜
作り方
1.細切りした昆布と水・日本酒を鍋に入れて火にかける。
2.煮立ったら酢を少量(小さじ1/2ほど)加えて4~5分煮る。
3.昆布が軟らかくなったらサクラエビを加える。
4.続けて醤油・みりん・砂糖を加え煮汁がなくなるまで煮てき上がり。
えび豆は別名「エビ大豆」とも言います。滋賀県では琵琶湖でとれる「スジエビ」と煮ますがここでは台湾産の冷凍サクラエビを使いました。生えびに代えて煮干しのサクラエビでもよいしアミエビでもよい。干しエビなら上等なのができます。
サクラエビやアミエビ・干しえびは、カルシウムの量が豊富なので常備菜として作り置きして毎食、少しずつ食べてほしい一品です。佃煮風ですが塩分は少量に抑えていて、血圧を心配せずに食べられます。
サクラエビと出しがら昆布をつくだ煮風に煮てみました。商品としては見かけませんが、
若いころ一度だけ食べたことがあります。エビの形は見えず、味もエビとは程遠いもの
だった記憶があります。サクラエビは冷凍を使いましたが乾燥エビでもよいと思います。
材 料
出しがら昆布 160g ・・長さ3~4㎝の千切り
サクラエビ・冷凍 80g ・・解凍しておく
調味料
醬油 大さじ2 20cc
みりん 大さじ2 20cc
砂糖 大さじ1 20g
日本酒 1/3カップ 60cc
水 1/2カップ 90cc
酢 適宜
作り方
1.細切りした昆布と水・日本酒を鍋に入れて火にかける。
2.煮立ったら酢を少量(小さじ1/2ほど)加えて4~5分煮る。
3.昆布が軟らかくなったらサクラエビを加える。
4.続けて醤油・みりん・砂糖を加え煮汁がなくなるまで煮てき上がり。