> この料理は、近くに住む次女の友人で、日本Baptist教団の宣教師
> missバーバラから教わったものです。
> 彼女はアメリカ「ルイジアナ」生まれ、レシピはその郷土料理ですが
> わたし達が知る「ジャンバラヤ」と少し違いますがおいしい料理です。
>
> ジャンバラヤは、野菜と魚介・鳥肉などをお米と炒めてスープで煮る
> 「パエリア」のもとになる料理と聞きました。レシピガンボと
> 言うルイジアナの郷土料理を書きましたが、材料も作り方もガンボに
> よく似た料理・・・暑い夏の季節によく合う料理です。
>
> ルイジアナはスペインの領土時代を経てフランスの領土になり、
> その後アメリカ合衆国に売却されました。1803年のことです。
> 当時のルイジアナ地方は、今の15州にわたる広大な土地でしたが、
> 譲渡したときの値段は210万平方キロで1500万ドルと言います。
> この買収で、アメリカの領土は一挙に2倍になりました。
>
> スペイン料理「ジャンバラヤ」が、ルイジアナの郷土料理として伝えられ
> たのはこうした歴史があったから・・・と言います。
> そもそも「ルイジアナ」の名は、領有当時のフランス国王「ルイ14世」に
> ちなんだもの、州都「ニューオーリンズ」は、ここを支配したフランス貴族
> の「オルレアン公」の名にちなんだものと言います。
>
> アメリカはその後1867年に「ロシア」からアラスカを買い取ります。
> このときの値段は148万平方キロ、720万ドルでした。
> 1平方キロあたり約5ドル、ルイジアナは約0.7ドルでした。
> いま考えると、アメリカは安い買物をしたといえそうですね。
レシピ№98でお送りした「ガンボ」に似た・・アメリカ・ルイジアナの郷土料理で、夏にピッタリ・野菜たっぷりの料理です。
ジャンバラヤは「パエリア」のもとになったスペインの料理ですが、それを煮込みスープ風にしたものです。
料理はルイジアナ生まれのバーバラ夫人から娘が教わったものです。ほんとうのジャンバラヤはお米と一緒に炒めて
つくりますが、これはカレー風にごはんにかけてたべる・・手軽にできてスパイシー・・夏でも冬でもおいしくいただけます。
材料
オリーブオイル 大さじ 2 バターでもよい
にんにく 1かけ みじん切りにしておく
玉ねぎ 1こ 2~3cm角に切る
とりささみ肉 200g 3cm大に切る
セロリ 1本 2cm角に切る
にんじん 1本 2cm角に切る
ピーマン 4こ 同
パプリカ 1こ 同
エリンギ 4本 2cm巾に切る
なす 2本 2cm巾に切る・・太さ2㎝くらいのなすをつかう
ソーセージ 160g 2㎝巾に切る・・ウィンナ、フランクフルトどちらもOK
エビ 200g 片栗粉を振ってもみ洗いする・・においをとるため
オクラ 14本 うてなと先を切り取り二つに切る
トマト缶詰 1缶
チキンブイヨン 2~3こ
水 1カップ
クレイジーソルト 大さじ 1
作り方
一種の煮込み料理なので、厚手の深鍋をつかいます
作り方の手順
1.鍋にオイルを大さじ2杯入れ、みじん切りのにんにく・玉ねぎを炒める。
2.とり肉とセロリ・にんじん・ピーマン・パプリカ・エリンギ・なすを加える。
3.ソーセージ・えび・オクラ・トマトを加えて混ぜ、クレイジーソルトを振る。
ピリ辛が好みなら、カイエンヌ・ペッパーを加えます。
4.全体にオイルがまわり火が通ったら、水とブイヨンを加え中火で煮込む。
5.30分くらい煮込んでできあがり。
食べ方
お皿に盛って、具たくさんのスープ代わりにたべる。
ご飯にかけてたべる(カレーに似た料理になります)。
> missバーバラから教わったものです。
> 彼女はアメリカ「ルイジアナ」生まれ、レシピはその郷土料理ですが
> わたし達が知る「ジャンバラヤ」と少し違いますがおいしい料理です。
>
> ジャンバラヤは、野菜と魚介・鳥肉などをお米と炒めてスープで煮る
> 「パエリア」のもとになる料理と聞きました。レシピガンボと
> 言うルイジアナの郷土料理を書きましたが、材料も作り方もガンボに
> よく似た料理・・・暑い夏の季節によく合う料理です。
>
> ルイジアナはスペインの領土時代を経てフランスの領土になり、
> その後アメリカ合衆国に売却されました。1803年のことです。
> 当時のルイジアナ地方は、今の15州にわたる広大な土地でしたが、
> 譲渡したときの値段は210万平方キロで1500万ドルと言います。
> この買収で、アメリカの領土は一挙に2倍になりました。
>
> スペイン料理「ジャンバラヤ」が、ルイジアナの郷土料理として伝えられ
> たのはこうした歴史があったから・・・と言います。
> そもそも「ルイジアナ」の名は、領有当時のフランス国王「ルイ14世」に
> ちなんだもの、州都「ニューオーリンズ」は、ここを支配したフランス貴族
> の「オルレアン公」の名にちなんだものと言います。
>
> アメリカはその後1867年に「ロシア」からアラスカを買い取ります。
> このときの値段は148万平方キロ、720万ドルでした。
> 1平方キロあたり約5ドル、ルイジアナは約0.7ドルでした。
> いま考えると、アメリカは安い買物をしたといえそうですね。
レシピ№98でお送りした「ガンボ」に似た・・アメリカ・ルイジアナの郷土料理で、夏にピッタリ・野菜たっぷりの料理です。
ジャンバラヤは「パエリア」のもとになったスペインの料理ですが、それを煮込みスープ風にしたものです。
料理はルイジアナ生まれのバーバラ夫人から娘が教わったものです。ほんとうのジャンバラヤはお米と一緒に炒めて
つくりますが、これはカレー風にごはんにかけてたべる・・手軽にできてスパイシー・・夏でも冬でもおいしくいただけます。
材料
オリーブオイル 大さじ 2 バターでもよい
にんにく 1かけ みじん切りにしておく
玉ねぎ 1こ 2~3cm角に切る
とりささみ肉 200g 3cm大に切る
セロリ 1本 2cm角に切る
にんじん 1本 2cm角に切る
ピーマン 4こ 同
パプリカ 1こ 同
エリンギ 4本 2cm巾に切る
なす 2本 2cm巾に切る・・太さ2㎝くらいのなすをつかう
ソーセージ 160g 2㎝巾に切る・・ウィンナ、フランクフルトどちらもOK
エビ 200g 片栗粉を振ってもみ洗いする・・においをとるため
オクラ 14本 うてなと先を切り取り二つに切る
トマト缶詰 1缶
チキンブイヨン 2~3こ
水 1カップ
クレイジーソルト 大さじ 1
作り方
一種の煮込み料理なので、厚手の深鍋をつかいます
作り方の手順
1.鍋にオイルを大さじ2杯入れ、みじん切りのにんにく・玉ねぎを炒める。
2.とり肉とセロリ・にんじん・ピーマン・パプリカ・エリンギ・なすを加える。
3.ソーセージ・えび・オクラ・トマトを加えて混ぜ、クレイジーソルトを振る。
ピリ辛が好みなら、カイエンヌ・ペッパーを加えます。
4.全体にオイルがまわり火が通ったら、水とブイヨンを加え中火で煮込む。
5.30分くらい煮込んでできあがり。
食べ方
お皿に盛って、具たくさんのスープ代わりにたべる。
ご飯にかけてたべる(カレーに似た料理になります)。
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