ロンドンで暮らし始めて11ヶ月目だが、月曜日は交通機関の障害が多い傾向があるように感じられる。総じて曜日に関係なく、あちらこちらで故障や事故があるものなのだが、特に月曜、しかも定期保守作業直後の障害が多いように感じられる。
今日も帰宅時に地下鉄Jubilee LineとDLRが運行を停止しており、バスによる振替輸送が実施されていた。これまでの経験から、こういう時は自分の足に勝る確実な通勤手段が無いことを学んでいるので、迷うこと無くCutty Sarkまで歩き、そこのMarks & Spencerで果物とパンを買い、バスで帰宅した。
このところ暑い日が続いており、今日も30度近くまで気温が上がっていたのではないだろうか。こちらの地下鉄やバスにはエアコンが無いので、そんな時はなおさら混雑混乱した交通機関は使いたくないものである。代替バスに並んでいる人も多かったが、歩いている人も多い。
ドックランドとグリニッチを結ぶ歩行者専用の川底トンネルは、普段人影がまばらなのに、今日の帰宅時は蟻の行進のように大勢の人が利用していた。それでも川底は涼しく、湿度は高いのだろうが、陽に晒されて30分近く歩いた後の身体を穏やかに冷やすには、エアコンよりもはるかに快適である。
それにしても、Regular Engineering Worksと呼ばれる定期保守作業とはどのような作業なのだろうか?
今日も帰宅時に地下鉄Jubilee LineとDLRが運行を停止しており、バスによる振替輸送が実施されていた。これまでの経験から、こういう時は自分の足に勝る確実な通勤手段が無いことを学んでいるので、迷うこと無くCutty Sarkまで歩き、そこのMarks & Spencerで果物とパンを買い、バスで帰宅した。
このところ暑い日が続いており、今日も30度近くまで気温が上がっていたのではないだろうか。こちらの地下鉄やバスにはエアコンが無いので、そんな時はなおさら混雑混乱した交通機関は使いたくないものである。代替バスに並んでいる人も多かったが、歩いている人も多い。
ドックランドとグリニッチを結ぶ歩行者専用の川底トンネルは、普段人影がまばらなのに、今日の帰宅時は蟻の行進のように大勢の人が利用していた。それでも川底は涼しく、湿度は高いのだろうが、陽に晒されて30分近く歩いた後の身体を穏やかに冷やすには、エアコンよりもはるかに快適である。
それにしても、Regular Engineering Worksと呼ばれる定期保守作業とはどのような作業なのだろうか?