ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

ウフフフ

2019年12月08日 | 武家屋敷と歴史

古文書は 前に終わった部分でも
もう一度見ると読めなかったところが
読めたりする

そこで終わったところをもう一度取り出し
時々読んでみる


そして時々面白いことに出会える
(此の人の書いたのはほとんどわかる)

上の部分は
谷地町の鍛冶屋が大火を焚いたのを見た人が
火事と見間違えて早鐘(半鐘)を衝き
御家中や御与下の家臣たちが
残らず殿様のお屋敷に集まり
其の後 火事ではないとわかり
皆が帰った‥‥

というものです

谷地町は北家の足軽屋敷が
すぐそばにありました

慌てふためく町の人や
侍たちの様子が目に浮かぶようです

コメント
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