ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

山にヤツデの花が咲いていました

2010年12月02日 | 日記


自宅から5分ほど歩いた山に自生するヤツデ(八手)の花が
咲きました。
ここは手前が畑で高台になっており、住宅街を見下ろすことができます。
この山のヤツデは伸び伸びと葉を広げているので、
花の咲くころになると決まってこの山に行きます。

ヤツデの大きな葉は掌状に7裂~9裂します。
最初八手の名前から8裂する葉を探しましたが、奇数に裂けていました。
八手の八は”数が多い”ことを示すことを知り納得しました。



以前この山のヤツデの花にハチやアブがたくさん集ってきたのを見て、
この季節にまだこんなにハチやアブがいたのかと驚いたことが
ありました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。