ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

石老山から見た大室山と富士山

2010年12月28日 | 日記

昨日は今年最後の自然観察会に参加しました。
相模湖に近い石老山(せきろうざん・標高694メートル)登山口から
2時間ほど歩いて山頂に着きました。
鏡岩とか名前のついた巨石が何箇所かあり、巨石が多いことから
石老山の名前がついたことは想像できました。

山頂に着いたら、西側の正面に丹沢の大室山がどっかと見え、その右奥に
富士山の雄大な姿が見えました。山に登って富士山が見られると、
疲れを忘れたようにみんなの顔が和みます。
もっと朝早かったら鮮明な富士山が見られたはずですが、これだけ見られた
だけでも満足しました。

大室山(標高1578メートル)には山の会で西丹沢の犬越路から尾根歩きして
2度ほど登ったことがありますが、昨日相模湖付近の石老山から見た大室山の
雄大さに驚きました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。