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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

3月の真鶴半島を歩いて(続き)

2013年03月05日 | 真鶴半島の四季(春)




真鶴駅から荒井城址公園を経て真鶴港に行きました。
この日もカモメの数は少なかったです。
沖合にできた防波堤の影響かも知れません。
それでも北国から渡ってきたオオセグロカモメが
10数羽出てよかったです。

魚座付近の山を見たらマヒワの群れが出ました。
その数は約30羽で黄緑色のメジロに似た小さな鳥が
ヤシャブシの黒い実を突ついていました。
30m以上離れていて、写真は諦めました。





貴船神社で河津桜の鮮やかな花を見てお林展望公園に
行きました。
パークゴルフ場の芝生を跳ねているツグミを写真に
撮りましたが、腹の色がツグミと違うのに気づき
イソヒヨドリのメスでした。
桜の木の枝に冬鳥のウソとアカウソがいてつぼみを
突いていました。
先週に続いて見られてラッキーでした。





三ツ石海岸に下りてクロサギをみんなで探しましたが
岩の上に見当たりませんでした。
私は引き潮で緑色の海苔のついた石に向かって双眼鏡を
当てていたら運よくクロサギを2羽見つけて仲間から
喜ばれました。



真鶴駅のホームに来て線路にイソヒヨドリが出るのを
思い出し、ホームを歩いたら美しいオスを見つけました。
さえずりを聞きながらシャッターを何度も押しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。