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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ネムノキの咲く市民の森へ

2013年06月29日 | 追分市民の森






追分市民の森に行く途中の高速道路の近くにネムノキが
あるのを思い出し行って見ました。
高木の花にカメラを向けながら、青空を入れて淡紅色の花を
撮りたいと思いました。
偶然、霊園の近くの畑の縁にネムノキの若木が4本並んで
いるのを見つけました。
若木のネムノキは接写しやすく念願の青空を入れて長い淡紅色の
花糸が撮れて満足しました。

ネムノキは小葉が夜になると閉じて眠るようになることから
この名がつきました。
身近にネムノキが生えておらず、眠ったネムノキの葉を見る
ことは滅多にありませんが、この木にたくさんの豆果が
つくのを思い出しマメ科であることを納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。