ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の赤トンボ、女郎蜘蛛

2014年11月14日 | 追分市民の森
追分市民の森の田んぼのまわりを歩いたら、赤トンボが
止まっていました。
田んぼと田んぼの区切りのコンクリートの上なので
趣はないですが、晩秋になってこの秋はじめて赤トンボが
撮れてほっとしました。





女郎蜘蛛はいたるところに巣を張っていました。
水路のそばの女郎蜘蛛の巣は順光になっていました。
大きな巣を鮮明に撮れたのは珍しいです。



水路の上に張られたネットにノブドウの根が何本も
延びていました。
ノブドウは農家が根を刈ったのか少なくなっていましたが、
きれいに色づいたノブドウが少し残っていました。

昨年の今ごろ水路沿いの山側で見つけたヤマブドウを
思い出し探しましたが、実がついておらずがっかりしました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。