ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋に咲く皇帝ダリア

2014年11月15日 | 日記
郊外を歩いていたら個人宅の庭に皇帝ダリアがきれいに
咲いていました。
3株も植栽するとは皇帝ダリアがお気に入りのようです。
皇帝ダリアをはじめて見たのは10年余り前の県立相模原
公園でした。
見上げたそのときの感動はいまも忘れられません。





高さが4m前後になるので支柱で保護されており、別名
木立ダリアと呼ばれる由来がわかります。
立ち姿は威風堂々という言葉がふさわしいです。

その後散歩道でもよく見かけるようになり、皇帝ダリアは
珍しくなくなりました。
最近はその反動か皇帝ダリアは減少傾向にあります。
この大形の花を撮るときはいつも高さを強調することに
しています。

追記:
散歩コースの畑の縁に皇帝ダリアが10数株咲いて
いました。
マンションの上の青空と白雲を入れて撮りました。
折れた茎もなく皇帝ダリアの栽培に慣れていると
感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。